2026年2月3日火曜日

花だより 節分の恵方巻はコンビニの戦略 ゴギョウ

 

 ◇節分の恵方巻はコンビニの戦略
 商業的に売り上げの落ちる1月後半~2月初旬の販売イベントとして節分の「恵方巻」販売を仕掛けたのはセブン-イレブンでした。1989年に広島県の加盟店オーナーの発案により販売を開始したところヒット商品となりました。関西、中国、九州の各地方など西日本での販売を経て、1998年にコンビニエンスストア初の恵方巻全国販売を開始したのです。このヒットを受けてローソンも2001年より、ファミリーマートでも2003年より全国販売を開始。全国的に広がったのです。ですから、私の子ども頃はありませんでした。
 バレンタインデーやホワイトデーも同じで、商業戦略に踊らせれている?と思いますが、世知辛い世の中、幸運が訪れるのであれば・・・と、今年は、コンビニではなく回転寿司のトリトンに恵方巻を予約しました。黙って南南東を向き、笑顔で食べることにします。チョコレートと違いプレゼントするわけではないので、まだいいかな?とも思います。妻は、「今日は夕飯の用意はしなくていいので助かる」と言います。
 「うちはね。恵方巻を食べてから、豆まきするよ!ダブルでやるから、きっといいことあるよ。」と言った子もいました。
 最近の絵本や紙芝居には、鬼が恵方巻の太巻き寿司を食べているシーンが出てきます。コンビニは日本の文化も変えました。恐るべしです。
          2月1日 訓子府「さむさむまつり」 馬そり体験


2026年2月2日月曜日

花だより 「平成の教育」と「令和の教育」 セツブンソウ ナズナ

 

 
 「平成の教育」と「令和の教育」
 平成の教育は「新しい学力観」でスタートした。しかし、この言葉は文科省が言い出したものではない。「ゆとり教育」批判に応える形で「新しい学習指導要領が目指す学力観に立った教育」議論からの使われるようになったものです。
 学力を①基礎的な知識・技能 ②思考力・判断力・表現力 ③主体的な学習に取り組む態度の三要素を学力として法律で定義したのは画期的でした。
 令和の教育は「主体的・対話的で深い学び」やカリキュラム・マネジメントが重視されているが、これまでの学習指導要領と全く変わったわけではなく、これまでの積み上げてきたもので、平成と令和の時代で一貫して変わらないのは「生きる力」なのです。 
 「生きる力」について、文科省は、①確かな学力、②豊かな人間性、③健康・体力をバランスよく育むことであると解説しています。これは「知育」・「徳育」・「体育」に他ならない。「知・徳・体」は古今に通じる教育の不易なのです。
              元文部官僚・教育評論家 菱村幸彦氏  (牧野要約)



2026年2月1日日曜日

花だより 東北弁、大阪弁、北海道弁、土佐弁 美幌峠

 


  東北人は、東京に行くと標準語で話そうとするが、大阪人は、「何が標準語や!」と大阪弁で押し通す。北海道人は、自分たちは標準語だと錯覚している。
 うちの園に高知県津野町から交流職員として2年間派遣されている保育教諭がいます。残り2カ月となりました。土佐を舞台にNHKテレビ小説「あんぱん」が放送されると、私たちのとって土佐弁は非常に難解だと知りました。ところが彼女は標準語で話し、土佐弁は出てきません。
 母親が来町した折、「あんた、土佐弁は使うちょらんね」と言いました。「使うちょらんよ」と答えたので、「使えばいいのに」と言うと、土佐弁は言い方がすごくきつく、他県の人が聞くとバカにされているように聞こえるので使わないようにしているというのです。グローバルな視野に立った坂本龍馬生誕の地である。何の遠慮もなく土佐弁を堂々と使ってほしい。北海道弁なら「なんもだ~、いいべさ~」
 「北海道によおきちゅう、寒さになれちゅうか。こじゃんと笑顔がいいやき、みんな先生のことが好きやか、土佐にもんても元気でね。ほいたらね。」 
 今は、方言を標準語に、標準語を方言に変換してくれるアプリがあります。