ウオーキング(散歩)が日課になっています。近所のこども園の散歩に出会した時、園長時代の習慣で「おはよう、今日も元気にがんばったね!」と声をかけてしまいました。
毎朝、神社にお参りしてから出勤するサラリーマン風の人がいたり、呉服店のご主人は、朝早くから店先をきれいに掃除しています。「習慣」を調べてみると、長い期間繰り返し行うことで無意識にできるようになる個人の行動様式で、同じような言葉の「ルーティーン」は、決まった手順で行う所作で、順番が決まっている。神社のお参りは、「ルーティーン」で店先の掃除は「習慣」ということでしょうか。
どれくらいで習慣化されるのか? 行動として定着するには約66日かかるというロンドン大学の研究があります。
「何のために学校行くのか?」、「なぜ勉強するのか?」
だいたいが不登校になりがちな子、勉強のできない子が言う場合が多いです。また、ある子に「何のために学校に行って、勉強するの?」と聞くと、「そんなの当たり前のことでしょ。」と答えました。
“右足を出して、左足を出すと歩ける”、“夜になって目を閉じると眠れる” お笑い芸人の「当たり前体操」が流行したことがありました。
不登校の生徒に、≪なぜ学校に行かなければならないのか≫その理由を説明したからといって、学校に行き、勉強するようになるでしょうか?
不登校の原因は十人十色で解消するのは簡単ではありませんが、学校に行って、勉強するのは、歩くことや朝、顔を洗い、歯磨きすることのように習慣化されて当たり前になっていることが大事なように思います。
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