AI関連のニュースを毎日目にする。その進化は、日進月歩どころか秒進分歩のスピードで、専門家でさえこれからどうなるか分からないらしい。
≪地球を読≫ 7月26日 読売新聞
「楽観論」:AIが爆発的な成長をもたらす世界だ。これまで機械が「体の仕事」を自動化してきたのに対しAIは「頭の仕事」を自動化する。AIが自ら改良し続け、より優れたAIを生み出していけば技術は加速度的に進歩する。
退職園長(校長)のつぶやき
AI関連のニュースを毎日目にする。その進化は、日進月歩どころか秒進分歩のスピードで、専門家でさえこれからどうなるか分からないらしい。
平成28年3月 北見市立北小学校退職、その後、北見市教育委員会教育専門相談員、令和2年4月から、訓子府町教育委員会教育専門員 令和3年4月から、訓子府町認定こども園長 令和8年3月退任
店先のあさがおとカラー
自らの思考を重視 生成AI安易に利用
文科省は24日、児童生徒が提出した読書感想文やリポートなどを教員が評価する際は、口頭発表や対話などを取り入れ、子どもたちが自ら思考・判断・表現できているかという観点を重視する考えを、中教審の専門部会で示した。生成AIの出力を丸写し、十分な思考を働かせていない実態があることが背景にある。
審議員の一人は、「我が国のソフトパワーを支えているのは書き言葉による深い思考だ。革新は、書き言葉とそれに関わる文化の弱体化をもたらすだろう。」と懸念を示し、次期学習指導要領では「アナログで書く学習がポイントになる」と指摘した。
もう40年も前の話だが、町の読書感想文コンクールで最優秀賞を受賞した子に「すごいねえ~、読書好きなんだ?」と褒めると「牧野先生にだけ本当のことを話す。夏休みの宿題に困って、図書館から『全国読書感想文作品集』を借りてきて、その中から気に入ったのを丸写しした。」と??? ところが翌年も優秀賞だったので「また、写したの?」と聞くと、「今回は自分で書いた。去年丸写ししたとき、こういう風に書いたらいいと分かったんだ。」しっかり学習していた。“このことは、2人だけの秘密だ”と約束したが、もう40年も経てばいいだろうし、今なら図書館に行って作品集を借りて書き写す手間をかけなくても済む。
管理職の採用論文試験もAIで作成する時代になったと聞く。「使うな!」と言うことはできない。上手に使うことを考えなければならない。
平成28年3月 北見市立北小学校退職、その後、北見市教育委員会教育専門相談員、令和2年4月から、訓子府町教育委員会教育専門員 令和3年4月から、訓子府町認定こども園長 令和8年3月退任
「お値段以上 ニトリ」、“就職企業人気ランキング2年連続首位” 今や日本を代表する企業となったニトリホールディングス会長の似鳥昭雄氏(北海道出身)は、74歳の時に注意欠陥多動性障害(ADHD)の診断を受けたが、全くショックを受けなかったという。
子どもの頃、「落ち着きがない」、「人の話を聞けない」、「忘れ物が多い」と怒られていたのはそのせいだったと納得した。
できないことを多かった一方で、好きなことに対する集中力と好奇心はずば抜けていた。数字に強く、記憶力が優れていた。そして、天性の明るさと「人を喜ばせたい」という強い思いもあった。それが成功の原動力となった。
自らの経験から、弱点を克服しようとせず、人に補ってもらい、むしろ長所を伸ばすことの大切さを説く、社員には様々な部署を経験させ、隠れた長所を発見させることで会社の成長につなげている。
この本は、優れた経営書であると同時に、発達障害に悩む多くの人々に勇気と希望を与える一冊である。
“隠れた長所成功の原動力” 発達障害者のわたしだからこそ成功できた
「できないことの多い自分でよかった」 (祥伝社 1,760円)
特別支援学級、通級指導教室に通う児童生徒が急増している。特別な支援を要する児童生徒への支援や指導をするのは当たり前のことだが、特別支援教育の最も大事なことは、通常学級に通う子に偏見や差別をしないように教育することだ。
平成28年3月 北見市立北小学校退職、その後、北見市教育委員会教育専門相談員、令和2年4月から、訓子府町教育委員会教育専門員 令和3年4月から、訓子府町認定こども園長 令和8年3月退任
「医者」と「教師」 どちらも「先生」と呼ばれるけれど?
平成28年3月 北見市立北小学校退職、その後、北見市教育委員会教育専門相談員、令和2年4月から、訓子府町教育委員会教育専門員 令和3年4月から、訓子府町認定こども園長 令和8年3月退任
「がんばれない」心で何が起きているか
外山 美樹著(筑波大学教育心理学)
「がんばれ!」この励ましが、なんともしづらい時代になった。「努力が報われる」という空気があった昭和が終わり、低成長、過疎化…、がんばった先が見えにくくなった。「これ以上、どうがんばったら?」そんな悲鳴が聞こえてくる。
「がんばれ」が重くのしかかる人の心の間に分け入る、報われない努力を「損失」とみなすタイプはチャレンジせず、易きに流れる。逃げると恥とばかりに無力に努力するタイプは危険。どんなにがんばっても出口が見つからず、体に慢性炎症という「火事」が起き、ニッチもさっちもいかなくなる。どうしたらよいのか。
「人生は定員が決まったバス」と見なすという著者は、“目の前のこだわり、それだけに席を埋めてしまっていたら、新たな興味関心の座る席はない。ここぞの時には別の可能性をために『空席』をつくる”ことが持続的な成長の道になると提案している。山登りも努力も一本道ではない。しなやかに「やりぬく力」が必要だ。
学校やこども園で一番多く使う言葉が「がんばれ!」、「がんばる」かもしれない。子どもたちに「がんばれ、がんばれ」とはっぱをかけるだけでなく、一つのことにこだわってしまわないように「がんばれ!」と声をかけてなくてはならない。
平成28年3月 北見市立北小学校退職、その後、北見市教育委員会教育専門相談員、令和2年4月から、訓子府町教育委員会教育専門員 令和3年4月から、訓子府町認定こども園長 令和8年3月退任


平成28年3月 北見市立北小学校退職、その後、北見市教育委員会教育専門相談員、令和2年4月から、訓子府町教育委員会教育専門員 令和3年4月から、訓子府町認定こども園長 令和8年3月退任
平成28年3月 北見市立北小学校退職、その後、北見市教育委員会教育専門相談員、令和2年4月から、訓子府町教育委員会教育専門員 令和3年4月から、訓子府町認定こども園長 令和8年3月退任