PISA(国際到達度調査)の結果が公表されて、学習3分野で1位
日本の学力は、高水準を維持していることが証明されました。一方で、低得点層は、6段階ある習熟度別レベルで日本は最下位、義務教育の基礎的な知識や技能が身についていない。低得点層が増加、義務教育の基礎定着難航、スマホ影響、家庭支援低下による学力低下が心配(9月9日読売新聞)
≪学校教育では限界≫
高得点層は、おそらく学習塾や私立の学校に通うような生徒に違いない。義務教育(公立学校)は、低得点層の底上げが使命だろう。多くの生徒がスマホの長時間利用をやめられないことで、学習時間が顕著に減っている。学校で指導しても生徒には響かない。問題意識の低い家庭もあり、長時間利用は保護者の意識と強く連動しているので、学校の指導には限界があるというのが現場の声のようだ。
家庭環境も影響している?
生徒向け質問調査によると、保護者の学歴や所有物など家庭環境の指標が低いほど低得点層の割合が高い。保護者が「今日は学校で何したの?」などと生徒に声をかける頻度が高いほど家庭の支援が手厚いほど得点が高い傾向にあるという。
結果に一喜一憂することなく、学校は中身をよく分析し、通信などを通して保護者に分かり易く伝える努力が必要だろう。











