2026年10月9日金曜日

花だより 手書き習慣「ない」3割(国語に関する世論調査) 玉ねぎ貨物列車(JR北見駅) 紅葉始まる 菊まつり

 

 
 ~国語に関する世論調査~(文化庁調査)
  「手書き習慣がない3割 デジタル社会影響」
 調査の結果「文字を手書きする習慣を大切にすべき」と考える人は8割を占めたが、一方で日常生活で手書きする機会が「ない」と答えた人は3割に上がった。専門家は社会のデジタル化による影響を指摘している。
 ・日常的に手書きする機会がない(2.7%)
 ・あまりない(26.7%)を合わせると(29.4%)
 ・世代別にみると、16~19歳は「ない」(11.6%)
          20歳~70代の「ない」は(26~33%)
               「よくある」は(5.4%)しかない。
 ところが、「手書きする習慣を大切にすべき」は(80.4%)
 手書きを大切にする理由は、「漢字など正確に身に付けることにつながる」(70.7%)
 「印刷文字にはない情感などを込められる」(68.2%) 
 *デジタル機器の情報のやり取りに慣れた社会の実態を反映していて、手書きや縦書きといった日本の文化が失われていく。(10月4日 読売新聞から)
 このブログの下書きは万年筆で書いています。手書き習慣がなくなると、どんどん漢字や言葉を忘れていきボケにつながるという危機感からです。子どものころから、書いて覚えることを習慣に学習してきました。しかし、これから手書きを復活しようとしても、今の時代の流れでは無理があるように思います。手書きに変わる効率的な新たな学習方法を見つけなければならないと思うのですが…。
          *ウェブバージョンでご覧ください。

2026年10月8日木曜日

花だより 「見守る」だけでは状況が変わらない。不登校の9割は親が解決できる エゾギク チェリーセージ アサガオ

 

 学校が不登校生徒について把握した状況
  (公立中学校) 文科省
1 24.4% 不安・抑うつの相談
2 24.1% 生活リズムの不調に関する相談
3 15.6% 学業の不振、頻繁な宿題の未提出
4 14.1% いじめを除く友人関係の問題の情報・相談
5  9.8% 親子の関わり方の問題の情報・相談
6  5.2% 入学・転入・進級時の不適応の相談
7  1.1% いじめ被害の情報・相談
                 (10月1日の読売新聞から)
 「不登校」でネット検索をすると“今すぐ無料相談”~不登校解決のプロが全力サポート3週間で自ら学校へ 累計1,000名以上の再登校の実績~と出てきました。今や「不登校」もビジネスになったようです。
 それでも不登校の児童生徒数は年々増加しています。「学生時代不登校だった」と告白する芸能人、有名人が多くいます。能力や考え方が他の人と違っていて集団生活には馴染めない人もいます。不登校の理由は千差万別で、それによって対応が違うところに解決の難しさがあります。
 「不登校になった子を持つ大学教授の講演を聞いてきました。“無理をせず、本人が行くというまで待って、中学、高校はほとんど学校に行かなくて、大検で大学に進学、今は社会人になっている”という話を聞いて、無理をせず待っていようと思います。」というお母さんがいました。
 調査結果を見ると、2位の「生活リズムの不調」、5位の「親子関係を合わせる」と34%になり、家庭に原因があることが多いということが分かります。
 ネットで検索の広告では、≪「見守る」だけでは状況が変わらない。不登校の9割は親が解決できる≫ とありました。

2026年10月7日水曜日

花だより ハンカチ王子は、やっぱり凄かった! ツユクサ ススキ

 

 ハンカチ王子と呼ばれた斎藤佑樹は日ハムにドラフト1位で入団したが、期待通りの活躍ができずに引退した。甲子園決勝戦で対戦した田中マー君は、楽天からメジャーへ行き、今は巨人で活躍している。比べて“期待外れ!”と揶揄するファンも多い。しかし、ハンカチ王子斎藤佑樹はやっぱり凄かった。
 ~野球で育む「未来の種」 高い発信力を生かして~ 10月4日 読売新聞
 斎藤佑樹さん(38)が道内で野球振興を進めている。昨年5月に学童用野球場「はらっぱスタジアム」(両翼70m、中堅85m)を長沼町に整備して国際交流試合を開催するなど、元選手として自身の高い発信力を生かし野球界への恩返しをしようとしている。
 『斎藤佑樹と歩んだ1406日』 應武 篤良著(ベースボールマガジン)
  早稲田大学野球部100代目主将斎藤佑樹
 ~どこへ行っても斎藤の周りには人が集まる。その凄さは突然的に作るとしても作られるものではない。そこには努力があり、一年生の春から続いた。過酷なスケジュールに対して文句一つ言わずにやってきた姿があった。斎藤は練習を休まない。一日たりとも休まず練習をしたのは唯一斎藤だけだった。
 野球部寮のトイレには、こんな張り紙があった。「行くぞ 斎藤早稲田」
 もし、選手が主将に対して不満を抱いていたら、こんな言葉は決して生まれないだろう。しかし、そんな現状を何も知らない方からは、斎藤の主将指名に際して多くの批判を受けた。
「なぜ斎藤が主将なんだ」、「斎藤は見世物ではないぞ」、「斎藤だけが早稲田の部員じゃない」そんな言葉を聞いて、私は正直腹がった。~
 50年ぶりにライバル慶応を破り優勝した時のインタビューは心に残るものがあります。
「最後に一つだけ言わせてください。『これまで斎藤は何か持っている』と言われてきました。それが何か?今、何を持っているか、確信しました。それは仲間です。チャンスを回す仲間がいて、応援してくれる仲間がいて、そして慶応大学という素晴らしいライバルがいて、ここまで成長できたと思います。」
 言葉遣い、態度、しぐさなど謙虚さを感じました。
 チャンスで打てないと、「何やってるんだ!」 ピンチに打たれると「なぜそんな球投げるんだ!」とファンは簡単に言いますが、甲子園に出たり、プロになる選手は、みんな凄い選手ばかりなのです。
 斎藤佑樹さんは、野球選手としてだけでなく、人間としても素晴らしい!やっぱり誰からも愛される「ハンカチ王子」なのです。
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                                                         ~北見駅周辺 菊祭り~

2026年10月6日火曜日

花だより お母さん、正しい言葉の使い方を教えることはできますか? ススキ アキノタムラソウ

 


 「おまえ、何やってんだよ!」公衆の面前で母親が子どもを叱っている場面に出くわしました。言われた子どもも反省するそぶりはなく、あっけらか~ンとしています。
 ~お母さん、正しい言葉の使い方を教えることはできますか?~ 
 子どもは、悪い言葉をすぐ覚え、使います。「友だちの影響、いや、一番はテレビからでしょう?」と思っている方が多いのではないでしょうか。一番は、親が使っているのを真似しているのです。子どもの間違った言葉遣いを矯正するには、まず親が正しい言葉遣いをする必要があります。言葉の間違いを犯さない子どもは一人もいません。子どもは単語のさまざまな組み合わせ方を試します。その組み合わせが間違っているのに、誰もそれを指摘して直さないなら、子どもはそれが正しいと誤解して使い続けてしまいます。教える時期は、言葉を覚える幼児期が大事です。
 正しい言葉を使うと、生涯にわたって得をします。実際、同僚や取引先との会話で正しい言葉で話していないために、信頼関係を築けなかったり、言葉が正しく使えないために「低学力」と判断されてしまいます。言葉遣いが荒い子が多い学級は、やはり荒れています。校区によって学力に差が出ます。言葉遣いだけでなく、服装など身なりも関係します。「見た目で判断しない」と言いますが、現実はそういうものです。
 親は子どもにそういう損をさせないように配慮すべきです。将来、それが原因となって社会に適応できずに苦しむことがあります。子どもは周囲の人やテレビから好ましくない言葉を覚え、特定の言葉の響きに喜びを感じます。しかし、その中には、人を罵倒したり差別したりする不適切な表現が含まれていることがあるので要注意です。そんなとき、親は「そういう言葉を使ってはいけません。」と注意するのが親の努めです。そうしなければ、子どもはそれを受け入れられると思い込んでしまうからです。SNS上での誹謗中傷が横行しているのもこうした理由からです。モラハラなどのハラスメントもそうです。言葉の使い方が不適切だと周囲から拒絶と批判を招き、自尊心を台無しにしてしまいます。
          (「イキイキ子育て手帖」より、牧野加筆)
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2026年10月5日月曜日

花だより  大人の筆記用具 万年筆 ベンケイソウ オトコエシ シラヤマギク

 

 万年筆を愛用しています。インクは青、決して高価なものではないが満足しています。
 ボールペンと異なり、強い筆圧をかけなくても、手のひらに添えるだけで軽い書き心地がいい。ペン先の弾力によってインクの濃淡が表現でき使うほどに自分の書き方に馴染んでくる。インクの出方によって書き手の癖や特徴が大きく文字に反映され、味わい深い文字が書ける。インクを補充したり、適切に手入れをすれば長く愛用できる。「万年の筆」とはよく名付けたものだ。毛筆のような味わもあり、そして簡便なところがいいのです。
 “自分らしい表現の文字が書けると。自分の文字が好きになり書くことが楽しくなる”(万年筆の広告より)
 パソコンで文章を作成するようになると漢字が書けなくなった、文章の校正も深く考えなくなった。これではいかんと、漢字検索のアプリを削除し、下書きは万年筆で書くようにしています。
 父が「大人になったら、万年筆を買ってやる」と言っていたのですが、父は私が大人になる前に他界しました。還暦を迎え、「もうそろそろいいかなあ~。」と思うようになりました。それまで持たなかったのは、木目澤先生からの手紙が、青色インクの万年筆で書かれていたからです。一緒にはなれないと思っていたのです。

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2026年10月4日日曜日

花だより 校長には「人脈力」が大事 経営者から学ぶ ヒメジュオン ヤブラン クズ

 

 『人脈力』 内田雅章著 
 仕事していくうえで、会社を経営していくうえで大切なのは、「人脈力」、「発想力」、「決断力」、「金銭力」、「人心掌握力」でその一番が「人脈力」を上げている。カバーには“社長500人と即アポがとれる。人脈力の達人が書いたビジネスを勝ち抜くチカラ”とあった。
 どうやって人脈をつくるのか?
 「他人のことよりまず自分」、「早く収益を上げて、成果を上げたい」ふつうのベンチャー企業の社長ならこう思うでしょう。ところが、人脈力には、自分より相手のことを考える。謙虚な姿勢であることが大事だという。 例えば、「私は、こう思います。」と自分の意見だけを主張しない。「私は、こう思うのですが、どうでしょうか?もし、ずれているとしたら、どのへんでしょうか?」と他人の意見を聞くようにする。だから、付き合えば付き合うほどに相手は心をつかまれてしまう。「こういう人間なら、時間とお金を使ってもいい。」こんな風に思わせてしまう。
 1人事異動の時期になって、ある教頭が「うちの校長はしょっちゅう電話をかけている。」と言い、またある教頭は、「うちの校長のところには、ひっきりなしに電話がかかってくる。」と言いました。
 新卒4年目、初めて異動になったとき、赴任した学校の校長先生から、「『いい先生だからとってくれ。』とケンちゃん(さとうけんじ校長)に頼まれたら、イヤとは言えない。それであんたをとった。」と言われました。校長は人事が最も大事な仕事です。それには人脈づくりが大切です。

肥料なるアブラナ
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2026年10月3日土曜日

花だより 大手チェーン店地方に続々進出  八重のアサガオ カボチャ 赤いバラ

 

 北見に「コメダ珈琲」、「焼き肉キング」、「松屋」に続き、イトーヨーカドーの跡地に「MEGAドン・キホーテ」がオープンして大盛況らしい。スタバも2軒ある。それに大手回転すしチェーン店は、「スシロー」、「はま寿司」、「魚べい」の3店舗が展開している。「マック」や「ケンタ」、「モス」はもちろん、「びっくりドンキー」、「COCOS」、「すき屋」、「なか卯」もある。イオンには「餃子の王将」が入っている。有名どころはほとんどあるが、「まだまだ来てほしいお店はある」と北見市民は願っている。
 お手頃価格で、速くて、旨い、店内はきれい!どこも盛況のようだ。人口減の北見だから、きっと地元の飲食店が割を食っているに違いないと思うのだが、大手回転すしチェーン店に対抗して、地元の「トリトン(寿司)」が大健闘している。我が家は孫が来たら「はま寿司」だが、二人なら少し高いがトリトンと決めている。「北見で美味しいところ、おすすめは?」と聞かれたら、迷わず「トリトン」をすすめると、「トリトンが北見にあるんですか?」と言われたことがあった。北見が本店なのを知らないらしい。 そして、“北見は焼肉のマチだ” 「焼肉キング」も繁盛しているらしいが、地元の「味覚園」も負けていない。旅行客や出張で来た営業マンは、「北見と言えば、『トリトン』か『味覚園』だ。」と言う。
 北見のお土産は? 「大丸」の≪どら焼き≫、「清月」の≪赤いサイロ(チーズケーキ)≫が人気だ。午前中で売り切れる。
 北見の人は、『ファミマ』に来てほしい。」とまだまだ大手の進出を歓迎するが、北見を訪れる人は、わざわざ北見に来てまで、全国チェーン店に行きたくはない。スープカレーの店もある。北見地方が日本一の玉ねぎの丸ごとやごろっとしたジャガイモをどうして入れないのだろう?と思う。「地元の店よ、がんばれ!」
 「北海道らしさ、北見らしさがない」と倉本聰さんは言うだろう。
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