2026年6月23日火曜日

花だより スポーツ選手が引退後に芸能界入りしても成功する? 薔薇 ヒルガオ

 




空き家になった庭にバラの花がありました。

  スポーツ選手が引退後、芸能界入りして活躍しています。スポーツ選手の多くは、高校時代から全寮制での長い経験や先輩、監督などに対する接遇や対応は嫌というほど見たり実践してきたことは勿論ですが、先輩に対する所作、社会規範などスポーツを通して培った精神性を持ち合わせています。気配り、目配り、心配りができているので芸能界に限らず別な分野でも活躍できるのだと思います。
 また角界の故春日之理事長は、「五つの言葉」を新弟子に常々言っていたそうです。
 「はい」…という素直な心
 「すみません」…という反省の心
 「おかげさまで」…という謙虚な心
 「私がします」…という奉仕の心
 「ありがとう」という感謝の心
 相撲や剣道、柔道などでの「心技体」の考え方は、どの業界にも通じることだと強く感じます。優秀なスポーツ選手は、運動能力や技術だけが優れているわけではなく、スポーツを通して心も磨かれたということです。これは学校教育に通じるものです。


2026年6月22日月曜日

花だより 「父の日」はひまわり ノアザミ 月見草 ノコギリソウ

 



 「母の日」にカーネーションを贈るのは、誰もが知っていますが、「父の日」には、ひまわりを贈るというのは、あまり知られていません。それだけ「父の日」の認知度、父親の存在は影が薄いのかもしれません。
 父親のシンボルカラーである黄色を代表する花「ひまわり」の花言葉が「尊敬」「憧れ」「敬慕」であるため、日ごろの感謝を伝えるギフトとして人気があるそうです。しかし、花をプレゼントされて喜ぶお父さんは少ないかもしれません。
 今年の父の日のプレゼントとして「着て寝るだけで簡単疲労ケアするリカバリーウェア」が人気なようです。疲れているお父さんには打って付けの品です。私も着用していますが、効果がどれほどかまだ分かりませんが、こうした気遣いはうれしいものです。
 「お父さん」と言っても、20代から80代それ以上と幅広いです。シルバー世代は、若い人より回復が遅く、休む時間も長い、転んだら骨折の可能性も高くなるので、「転ばぬ先の杖」の用心が大切です。高齢者が働く環境には、滑る床、階段の手すり、真夏の野外勤務などのリスクに注意を払ってほしい。「年の功」の視点が高齢社会の商機を呼ぶこともありますので、よろしくお願いします。
 園児に「父の日は何かするの?」と聞くと「缶ビール1つだよ!」、
「ひとつ?」
「そうだよ。ママが『飲み過ぎは体に良くないから…』と言っていたからだよ。」

 

2026年6月21日日曜日

花だより 世界自然遺産「知床」で起きた悲惨な事故 イヌコリヤナギ ウツボグサ

 

美幌の農家の庭で見かけてすぐに車を止めて撮影!こんな植物があるんだ?

 知床沈没社長に実刑 (釧路地裁) 裁判長は、悪天候で運行すれば、事故は予見できたとし、被告の安全管理のずさんさを指摘した。(6月18日)
 知床で生活するとは、厳しい自然との闘いである。自然の怖さを一番知っているのは、そこの住民であるはずだ。今回は事故は本当に残念でならない。

 世界自然遺産の町「斜里・ウトロ」で暮らしている実感
 ここは、何もない不便なところだ。何でこんなところが世界遺産なんだ。地元の人には、知床の厳しい自然に価値があることを知る由もなかった。そんな知床の価値を教えてくれたのは、よそから来た人たちだった。当たり前のように毎日を暮らしていると気付かないことがたくさんある。
 大地の遺産 ミスター知床 午来 昌 元斜里町長
 知床からのメッセージ
 大切なことは みんな知床が教えてくれた
 大自然と毎日五感で触れ合ったことで
 私のものの見方 考え方 そして 生き方を決定づけた
   *人は自然から学ぶことが多い。(斜里朝日小学校に赴任した時、いただいた本)

  斜里町の学校教育の基盤はここにある。
  「知床」を「子ども」に置き換えると
  子どもたちからのメッセージ
  大切なことは 全て子どもたちが教えてくれた
  子どもたちと毎日 五感で触れ合ったことで
  教師としての ものの見方 考え方 そして 生き方を決定づけた
   
もう一度、目の前にいる子どもたちを見つめてみよう!

   

2026年6月20日土曜日

花だより 失敗しても「日にち薬」がある アザミ 薔薇 エゾキスゲ 

 



庭にバラが咲いている家の主はどんな人なのかと思う。
花言葉は、「愛」「美」「情熱」
花びらが整った薔薇に巡り合うのは難しい。

 お漏らしをしてしまった子に「気にするんじゃない!」と言ってもすぐに立ち直ることはできません。失敗は誰にでもあるものですが、いつまでもくよくよしていることがよくあります。
 関西では、「日にち薬」と言って、時が癒してくれるという考え方があります。日時が薬になって、どんな悲しみも直してくれるのです。特別な治療や薬を使わなくても、人間は、時間の経過とともに自然と傷や病気、心の痛みを治す力を持っているのです。

  「日にち薬」は、本当に優しく人の心を癒すのです。
  悲しい時は、じっとしてそのいやな時が過ぎていくのを待っていてください。
                   瀬戸内寂聴「生きる言葉 あなたへ」より

 「悲しみや悩み、失恋や辛い出来事があったとき、今はつらいだろうけど、これも“日にち薬”やで~。」と関西人(大阪人)は言うのです。こうしたポジティブな考え方が必要です。さすが浪速の人たちです。
 失恋した腹いせに元恋人を殺めたという事件がありました。失恋には「日にち薬」が一番効くことを知ってほしい。
 

2026年6月19日金曜日

花だより 幸運、不運と見える人にも、当然背景がある。 マイズルソウ ヤナギタンポポ ニセアカシア

 



園長先生、ブタナでしょ? これはヤナギタンポポだね。これもタンポポでいいじゃん!

 私が成功したのは、運に恵まれ、人に恵まれと言う人がいますが、幸運、福運、功徳、運が強いなど、人生での“いいこと”が起こるには、それなりの理由があって、偶然や天地から降って来たり、湧いてくるものではないという仏教の教えがあります。
 薬師寺の大谷執事長は「自分に与えられた縁は、たまたまとか偶然ではなく、目に見えないすべての物がお調えの上に成り立っているのです。目の前にある物すべてがよっぽどの縁に感じられたとき、本当の幸せを戴けたと私は思います。」と言っています。
 幸運や不運と見える人にも当然背景がある
 広辞苑の「身口意」の項に「身体的活動(身)と言語的活動(口)と精神的活動(意)、人間の一切の活動を『三業』という」この三つのはたらきが原因となって、人は幸せにも不幸にもなるというのです。つまり人には運を開く力が備わっていて運は自身の力の開くことができる。その幸運を呼ぶのが三つのはたらき「三業」なのです。
 「身」は、人は一人では生きられない。チャンスは人を介して訪れる。自律と積極性を持った人と交わると幸運は他人との関係で生まれる。貧しくても笑顔や人を愛するまなざしで人を大切にする行為が人を幸せにする。
 「口」は、人の言葉で自信を破るという。同苦、同意の心からの相づち、なぐさめ、励ましの言葉、人を憂うから「優しい」という文字となった。心のこもった言葉を持つ人ほど、いい人生を送ることになる。
 「意」は、心をいつも前向きに楽観的にすれば人生は好転するという。人は心の状態に似せて現実をつくる。
 若いときは、お寺さんのお説教など、気にも留めませんでしたが、この歳になって「ありがたい」と心から思うようになりました。しかし、少し遅すぎたと思っています。

2026年6月18日木曜日

花だより 【旭川女子高生殺害】に思う スイカズラ ハルジオン ヒメジュオン ハナミズキ

 

              初めて見る花?散歩中あるお庭で
ハルジオンorヒメジュオン ハナミズキ
 ハルジオンかヒメジュオンか?AIは両方表示した。 ヒメジュオンの蕾ははずかしそうに下を向いているが、この写真ではそれが判断できなかったようだ。さすがAI?
 【旭川女子高生殺害】内田被告に検察は懲役27年求刑した。ネットでは「あり得ない」「甘すぎる」などの批判が殺到しているという。
 また、内田被告の両親はいったいどんな人? これもネットに上げられている。真面目で働き者で優しい家族だったというが、娘には甘く、放任だったらしい?

「親をバカにする」に陥りやすい要因
「最近、子どもが親のことをからかってバカにするようになったが、親はそれをとがめない。」
「ウソをつく」という行為同様、「バカにする」という行為は、言葉が達者になったからという理由だけで出てくるものではなく、物事を複雑に考える作業ができるようになってきたことでの副産物です。
 子どもが親をバカにしたような態度をとる背景には、さまざまな理由があります。
 人をバカにすることで、自分を防衛している
 人は、自分に自信がない、自分の立ち位置が危うい、こういうとき、自分を大きく見せて威嚇したり、逆に、相手を小さく見ることで、自分を守ろうとすることがあります。
「相手をバカにする」のは、後者のパターンで、たとえば、ママに叱られてむしゃくしゃするから、ママを下に見るような発言をして、自分をなぐさめている場合などがこれに当たります。
  家庭内のバランスが崩れ、子どもが王様状態になっている
 子どもが生まれてからは、子ども中心の生活になるものですが、その途中でバランスを崩し、子どもが何をやっても許されるような王様状態になってしまうと、もしその子が軽率な発言をしたとしても、取り立てて責められることがない、正しくは、親が指摘することができない状態になっていることがあります。
 親に対する感謝や尊敬の念が育っていない
 親が尊敬できないような行動を取る場合(例:虐待、生活習慣の乱れなど)、感謝の念が育たないのは当然ですが、ここで取り上げている「バカにする発言」に多いのは、親が子どもの世話をするのは「当たり前だ」と、子ども自身が認識している場合です。
 赤ちゃん時代を過ぎても、親がお世話をやりすぎてしまっている場合に多いようです。この場合、ママが時間がなくてバタバタしていても、子どもはずっとテレビを見ていたりします。「親が動けばいい」と尊敬の念に欠けるため、親をバカにしても、良心を痛めたりすることもありません。全体として、親子関係のバランスが崩れていると、子どもはそのスキに「バカにする」という行為に至りがちといえます。
 特に赤ちゃん時代の「のびのびと育てたい」という思いが、のちにエスカレートしている場合に多く、子どもの好きなようにやらせてあげるのが、「のびのび子育て」と考え、しつけがうまく進まなくなってバランスを崩してしまうことが非常によくあります。
 対策としては、子どもと親が、主従関係にならないようにすることがポイントになります。親は子どものお友だちではないので、しつけの場面では、毅然とした態度できちんと導いてやることです。(「イキイキ子育て」より) 
 内田被告の親もまさか娘がこんなことをするとは思ってもみなかったでしょう。


2026年6月17日水曜日

花だより 寿大学の入学式 ハマナス ボタン

 

河川敷のパークゴルフ場(無料でプレーできる)朝からシルバー世代で大賑わい

 少子高齢化社会が進み、近い将来3人に1人は高齢者になると言われています。そんな中で寿大学(各市町村が主催する60歳以上シニア対象の生涯学習の場)の入学式でのあいさつの内容です。
 「かきくけこ」に注意しましょう!
 か~風邪ひくな き~気を病むな く~食い意地をはるな け~検査を受けよう
 こ~転ばない 
  また、こんなことを言う人も
  ◎子どもを叱るな 来た道だ
  ◎年寄りを笑うな 行く道だ
  ◎災いは口より出て身を破る
  ◎幸せは心より出て身を守る
 また、“福祉には「3かける」”が大事だと強調しています。
 ① 声をかける ② 笑顔をかける ③気をかける 
*長く生きてきて、このような言葉が身に染みる年齢になりました。
 年寄り向けの言葉ではなく、学校教育にも通じる言葉だと思います。
 15日は年金支給日でした。普段は人通りの少ない商店街ですが、この日だけはお年寄りの姿が目立ちました。我が家も久しぶりに外食に出かけました。
 今日は、何日、何曜日かわからなくても、年金支給日だけはしっかり覚えています。