数学の理解や新しい発想、人材育成という研究本来の目的を損なう恐れがあるとして「科学や数学界に有害だ。」と訴えた。(読売新聞9月13日)
「ぼくは数学が嫌いだ。A-(ーB)がどうしてA+Bになるのか意味が分からない。」と中1の生徒に質問された。例えば、1日の最高気温が25℃、最低気温15℃なら気温差は25-15=10になる。ところが冬になって最高気温が10℃で最低気温が-5℃の日の気温差は、10-(-5)=10+5=15になる。「こんなことは生活する中でよくあること」と言うと「大人が分数の計算をしたり、三角形の面積を求めるのを見たことないよ。」と反論してきた。
“そう考える人は、AIを歓迎するだろう。しかし、算数・数学を学ばなければ、人は論理的に考える力、筋道を立てて解決する能力を失ってしまうことになる。”と生徒に説明しても、なかなか響かない?
数学が得意な生徒は、「答えが出たときが快感だ!」と言う、それは解答を導き出すまでの過程が好きだということだろう。算数・数学きらいにしないことが先生の役目だと思います。
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