「平成の教育」と「令和の教育」
平成の教育は「新しい学力観」でスタートした。しかし、この言葉は文科省が言い出したものではない。「ゆとり教育」批判に応える形で「新しい学習指導要領が目指す学力観に立った教育」議論からの使われるようになったものです。
学力を①基礎的な知識・技能 ②思考力・判断力・表現力 ③主体的な学習に取り組む態度の三要素を学力として法律で定義したのは画期的でした。
令和の教育は「主体的・対話的で深い学び」やカリキュラム・マネジメントが重視されているが、これまでの学習指導要領と全く変わったわけではなく、これまでの積み上げてきたもので、平成と令和の時代で一貫して変わらないのは「生きる力」なのです。
令和の教育は「主体的・対話的で深い学び」やカリキュラム・マネジメントが重視されているが、これまでの学習指導要領と全く変わったわけではなく、これまでの積み上げてきたもので、平成と令和の時代で一貫して変わらないのは「生きる力」なのです。
「生きる力」について、文科省は、①確かな学力、②豊かな人間性、③健康・体力をバランスよく育むことであると解説しています。これは「知育」・「徳育」・「体育」に他ならない。「知・徳・体」は古今に通じる教育の不易なのです。
元文部官僚・教育評論家 菱村幸彦氏 (牧野要約)


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