学級経営と道徳授業
児童の学校生活の基盤は学級であり、教師や級友とのかかわりのなかで、一人一人がさまざまな体験をしながら大きく成長していくものです。
児童の道徳的な成長を促すためには、信頼の絆で結ばれたよりよい人間関係を築くことが大切です。
道徳の授業は、このような人間関係の基盤があってはじめて一人一人を大事にした指導が可能となります。そのためには、日ごろからの学級経営においてお互いに認め合い、励まし合い、助け合いと言う活動の積み重ね、心の動きを活発にするような明るい雰囲気を作っていくことが肝要です。
~教師の姿勢~
児童はだれもが次のような欲求を持っています。
〇愛情の欲求~親や先生、友だちを愛したい、愛されたい。
〇承認の欲求~自分のよさを他人から認めてもらいたい。
〇独立の欲求~他人に頼らず、自分自身の力で自立したい。
〇成就の欲求~自分の目標や物事を最後までやり遂げる。
〇所属の欲求~自分の所属する集団の一員として存在感をもちたい。
教師は児童のこれらの欲求をしっかり受け止め、児童の可能性を信じ、親身になって児童の成長を願う姿勢で児童と接する。
教育出版 しょうがく どうとく 「こころ つないで1」 教師用指導書 解説編より
スマホの規制も大事ですが、今こそ、道徳の授業を見直すべきです。


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