2026年5月5日火曜日

花だより 教師は役者であれ 教師は演技者であり、演出家である ケマンソウ スイートピー

 


 5月5日「子どもの日」 子どもの人口 最少1329万人 15歳未満45年連続減
 少子化に歯止めがかからない。子どもが少なくなった分、一人ひとりを大切に育てるようになったが、学校に適応できない不登校の子は増加している。学校に来られないなら、来なくてもよい。そんな風潮になっている。学校は学校教育を放棄していいのだろうか?
  教師は役者であれ」 教師は演技者であり、演出家である
 教師は役者のように、国語はこんなに面白い、理科もこんなに面白いということを授業でパフォーマンスする力を持っていること。教え方が下手でつまらない授業をされると、子どもたちは眠くなり、苦痛です。子どもはつまらない時に、よそ見をしたり、消しゴムを削ったり、落書きをしたり…、そして私語を始めます。そうなると先生は大声で「静かにしなさい。うるさ~い!」と怒鳴ることがあります。その一瞬は静かになりますが、すぐに騒がしくなるものです。そんな時、意図的に声の音量を下げて話すと、子どもたちは{何?」と身を乗り出して聞こうとするものです。教師には役者のように、子どもたちの目も耳も体全体を引き込むような興味関心を持たせることが求められます。
 幼稚園や小学校低学年の先生には、そのような上手なテクニックを持った先生が多いです。ところが上の学年や学校になるほど、機械的で一方的にしゃべるだけの授業、生徒はノートをとるだけということも少なくなりません。そうした先生の授業を観ることが自分の力になります。そのためには、授業の上手い先生や学校の研究会に参加して自分を磨くことが大切です。
 「教師は役者であれ」は、教師としてのセンスの問題です。高学歴で知識が豊富であれば、よい先生になれるというものではありません。ただし、子どもの扱いがうまく、演技力があっても、専門的な知識や教材研究なくして、いい授業はできません。面白い授業とは、漫談ではありません。

5月5日 「子どもの日」


 
 

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