「我以外皆我師」
宮本武蔵の小説で有名な吉川英治氏が好んで使った言葉で、プロ野球の野村克也監督が座右の銘にしていた言葉です。
“自分以外のすべての人間や出来事、環境に至るまで、そのすべてが自分に何かを教えてくれる師匠である” (「謙虚さ」が必要だということです)
私ごとき者が言える立場ではありませんが、例えば、学級経営や学校経営に悩む時、行き詰った時、方向が見つからなかった時、身近に相談できる先輩や仲間、友人、同僚が必要です。そういう基盤づくりや環境、条件整備を普段からしておくことです。特に教頭先生には、“校長になって責任ある立場の仕事をするための貴重な積み上げの時代であることを肝に銘じることです。そして、“双六ではないのだから、校長になって『上がり』ではない。教育を志した者として、初めてスタートラインに立ったと考えるべき” 自分が教頭時代に先輩校長や木目澤先生によく言われました。
「謙虚さ」=「努力をもたらすモチベーションである」、「謙虚さを持たなければ、努力を怠る」=「栄光は長続きしない」
県議会議長、市長の辞任が相次ぎました。人は長く上に立ち続けると「謙虚さ」を忘れがちになるものです。
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