2026年3月12日木曜日

花だより 「心の強い子」「がまん強い子」に育てる  キランソウ ムラサキハナナ

 

  「心の強い子」  ~自分の道を切り開ける子に育てる~ 
 子どもの心を強くすることは、挫折しても負けない気持ちの強さを育てるということになります。周囲の安易な空気に流されない心を育てるということです。自分の行くべき方向が見つかったら、迷うことなくその道を進めるということです。そういうへこたれない心の強い子だけがいつか自分の夢を手繰り寄せます。
 人間は打たれ強くなくてもいいのです。打たれ弱かったら、その弱さをカバーする方法を自分で見出せばいいのです。
 とても素晴らしい才能を持ちながら、がまんしてそれを育てることをしないで、安易な方向に流れてしまって結局芽を出せなかった人は数知れません。
 がまん力のない子は、順番を待つことやルールを守ることができず、小学校や幼稚園での集団生活に支障をきたしたり、欲しいものがあったときに、「買って、買って!」とダダをこねたり、自分の思い通りにならなければ、いわゆる「キレる子」になってしまいます。そうならないためにも、幼少期の子どもに「がまん」を教えることです。
 4歳ころから自制心が育ち始めます。頭ごなしに禁止するのではなく、なぜダメなのか説明し、気持ちを切り替えさせる。待てた時は褒め、徐々に我慢すの経験を積み重ねることです。がまん力、そして、心の強さは、親が子どもに与えることのできる素晴らしい贈り物なのです。是非、お子さんをがまん力のある、そして、心の強い子に育ててほしいものです。その子の未来は滔々(とうとう)と開けていくはずです。

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