2月の園内研修は、1年間の保育の成果について交流しました。
0歳ひよこ組の担任から「お友だちと手をつなぐことができるようになりました。」と報告がありました。手をつなぐのは、園では当たり前のことだと思うでしょうが、1歳児にはとてもハードルが高いのです。集団生活の中で、毎日毎日の繰り返しの中でできるようになるのです。家庭ではできないことです。
ひよこ組の保育室からゆうぎ室まで数メートルしかありません。入園当時は、先生が抱っこしていました。それが段ボールのマイカーに乗って引っ張られてゆうぎ室まで来ていました。それが今では、お友だちと手をつないで歩いて行けるまでに成長しました。特に乳幼児は、大人と手をつなぐことはできても、お友だちと手をつなぐことには抵抗感があります。手をつないで歩けないと散歩に行けません。避難訓練などの集団行動ができません。手をつなぐとは自分の安全を守るために必要なことなのです。これは、こども園の集団生活の中で身につくことです。しかし、その指導は簡単ではありません。
手をつなぐと、◎相手との一体感や愛情を感じられる ◎ストレスが軽減される ◎安心感を獲得する ◎信頼関係が向上する ◎痛みが緩和される ◎脳波の同調といった様々な効果があります。これらの効果は、「幸せホルモン」の分泌が促進されると科学的に示されています。
最近、妻と手をつなぐことが多くなりました。その理由は、冬道は滑りやすく転ばないようにするためです。

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