特別支援学校通学者過去最多16.3万人
障害児が通う特別支援学校で教員不足が深刻化している。不足人数の割合は直近4年間で3倍近く増加した。背景には発達障害と診断された人が87万人(推計)に上り、16年から8割以上増えた。発達障害の認知度が高まり、保護者が子どもを受信させるケースが増えたこと、特に近年は5歳児検診の普及が全国で進み、障害の特性を早期に把握し、就学前から必要な支援につなげる動きが広がっている。
文科省によると通常の学級で学ぶ発達障害の子どもも2024年までの20年間で6倍超に増えている。こうしたことから同年施行の改正障害者差別解消法では、全ての学校で障害児の生活や学習上の負担を軽減する合理的配慮が法的義務となった。(10月31日 読売新聞)
少子化なのに発達に障害のある子どもが増えているのは、「発達障害」の診断増が背景にあるという。市教委の特別支援担当者(退職校長)が「検査を受けて“発達障害”とレッテルを貼るのが本当にいいのか?検査を受けると何らかの傾向は出る。ましてや短時間の問診で何が分かるというのだ。特性があったとしても集団の中で生きる術を学ぶことが学校の役割ではないか。」と語っていたのを思い出す。通常学級の担任は、特性のある子への配慮も必要だが、他の子に対して差別をしない指導(学級づくり)をすることが特別支援教育だと思う。
玉ねぎの輸送(JR北見駅構内)
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