やむを得ず育てているなんて思わないこと
子育てで溜まったストレスを発散するために小さい子を抱えてお母さん同士でカラオケルームに出かけることがあるそうです。夫のいない昼間、ストレスを発散したいという気持ちはよく分かります。ところがカラオケルームは密室です。よどんだ空気の中で大音量で歌を唄う。もしタバコを吸うお母さんがいたら部屋の中に煙が充満します。大きな声で歌を唄ってお母さんのストレスは解消されるかもしれませんが、一緒にいる小さい子は大変です。こんなことを言うと「あんまりうるさいことをいうから、ますます子どもを産んだり、育てたりする気持ちがなくなっちゃう」といわれそうです。
子育てで溜まったストレスを発散するために小さい子を抱えてお母さん同士でカラオケルームに出かけることがあるそうです。夫のいない昼間、ストレスを発散したいという気持ちはよく分かります。ところがカラオケルームは密室です。よどんだ空気の中で大音量で歌を唄う。もしタバコを吸うお母さんがいたら部屋の中に煙が充満します。大きな声で歌を唄ってお母さんのストレスは解消されるかもしれませんが、一緒にいる小さい子は大変です。こんなことを言うと「あんまりうるさいことをいうから、ますます子どもを産んだり、育てたりする気持ちがなくなっちゃう」といわれそうです。
しかし、母と子は一心同体です。お母さんがストレスを発散したいときは、子どももストレスを溜めているときです。子どもはいえないだけですから、子どもと一緒になってストレスを発散できる方法を見つけることです。子どものストレス発散法は、体を動かして遊ぶことです。
お母さん自身が発散したいときは、夫に子どもを託して家で留守番をしてもらい、気のあった友人とカラオケに行けばいいのです。子育てを一人で背負い込むには、よほどの覚悟が必要です。夫婦仲や姑、親と仲良くして協力してもらうことです。やむを得ず子育てをしているというマイナス思考では、子どもは育ちません。
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