2026年9月13日日曜日

花だより 「子ども食堂」と「習い事」 千日草 百日草

 

 “お笑い芸人やすこの夢「こども食堂」を「ヒロミリフォーム」(日テレ24時間テレビ)で叶える”を見て思ったこと
 「子ども食堂」は、子どもが一人でも行ける無料または低額で食事を提供するだけでなく、孤食の解消や地域の交流の場になっていて、全国各地で盛況らしい。特に夏休みは、給食がないので1日2食だけの生活をおくった子どもが多く、子ども食堂を利用者が多かったという。それだけ生活が困窮している家庭が増えている。
 ところが9月9日の読売新聞に「≪習い事≫未就学児の3人の2人(関東地方)月額費用1万5千円」という記事があった。調査会社によると、習い事の内容は、スイミングスクールが約3割で一番多く、他に体操や英会話、ダンスが人気。幼稚園や保育園で外部講師による習い事ができる機会が広がったことが背景にあるという。
 1か月の費用は、3~6歳児までの未就学児が14,847円、小学校低学年が15,403円、高学年になると23,689円だった。「早いうちからいろいろな体験をさせたいというニーズが増えている。」と分析している。これに学習塾などの費用が加わる。
 食事もままならず「子ども食堂」に通う子もいれば、裕福な家庭で習い事をする子もいる。その差がPISAの学力差に出ている。こうなると学校教育だけでは解決できない問題である。子ども食堂に行きながら、習い事をしている子もいるのか?
 *ウェブバージョンでご覧ください。

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