2019年4月23日火曜日
花だより オダマキ 不平不満が顔つきに出る
北中、高栄中から中1のお迎えテストの結果が届く(小中連携の一環)
中1の第一回目の学力テストは、小学校6年の復習問題です。各教科の平均点を見ると、1番いいのは「理科」、2番「算数」、3番「国語」、一番悪いのが「社会」という結果でした。両中学校とも同じ傾向です。北小だけでなく美山小、高栄小、中央小、大正小も該当しますので一概に言えませんが、「社会科」が低いのが気になりました。授業改善の資料として、活用しなければなりません。
教育長の“徒然なるままに” 教育委員会だより(357号)
「不平不満が顔つきに出る」
~「目先の人事で一喜一憂することなく、素直に前向きに仕事していれば、到るところ青山あり…」~
本意・不本意な人事はサラリーマンである以上は不可避です。そして、親と上司は選ぶことができないのですから、(親は、子どもの担任を選ぶことはできない)与えられた場所・仕事・職責を自分なりに気持ちを整理して立ち向かうことが求められます。どんな異動でも人事でも「なぜ私が…?」「なんであいつが…?」と思った瞬間、不平・不満が顔つきに出てくるものです。そして、それが何度も積み重ねられ、その人の顔そのものになっていくのです。~
平成28年3月 北見市立北小学校退職、その後、北見市教育委員会教育専門相談員、令和2年4月から、訓子府町教育委員会教育専門員 令和3年4月から、訓子府町認定こども園長
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