2016年9月19日月曜日

花だより りんご イチロー選手のように 「思うは招く」

【平成21年度 網走市立潮見小学校 学校便りから】
~連休の過ごし方~
 メジャーリーグで大活躍のイチロー選手は、日本にいたときからの生活リズム(家を出る、グラウンド入りする時刻、準備体操や練習方法など)をずっと変えず守っているそうです。そのリズムを守ることが集中力につながるのだそうです。休みだからといって、夜更かしをせず「早寝、早起き、朝ご飯」をしっかり守りましょう!

  市P連家庭教育フォーラム 植松 努氏 講演から 「思うは招く」
 中学校の進路指導の先生に言われた言葉「将来、飛行機やロケットの仕事がしたい。」と言うと〝お前の頭では絶対無理!〟のひと言。この言葉に絶望させられた。子供たちがやりたい!と思うことを大人の〝どうせ無理〟のひと言で、子供たちの想いをつぶしては絶対いけない!と強く思った。
 子供のころから紙飛行機が好きで宇宙にあこがれ北見工業大学で流体力学を学び、名古屋で航空機設計を手がける会社に入社。 5年後の1994年に実家のある北海道へ戻る。父(植松清)が経営する植松電機へ。産業廃棄物からの除鉄、選鉄に使う電磁石の開発製作に成功。2004年カムイ式ロケットの研究を進めていた北海道大学大学院の永田教授に出会う。植松電機でロケット研究を全面支援。ロケットや人工衛星の開発に成功。無重力実験施設を建設する。
 現在は、大学を建設中と夢はでかい!子供たちが夢をあきらめずに生きていける。そんな社会にしなくちゃいけない!“「どうせ無理」禁止条例をつくりましょう。”と植松氏は、大人たちに訴えています。演題:「思うは招く」~夢があればなんでもできる~のです。

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