【サービス業は、苦情の対応が成功の鍵】
イオン北見支店長の話を聞いたことがあります。店長宛に「トイレが汚かった」という苦情があったそうです。その対策として、店員専用トイレの使用を止め、お客様と同じトイレを使うようにしたそうです。定時に清掃員が掃除をする他に、店員が絶えずトイレの汚れをチェックして、気が付いた者が掃除をするようにしたそうです。トイレはお店の顔とも言えます。そういえば、最近お店のトイレに「恐れ入りますが、従業員も使用します。」という貼り紙があるのを目にします。
《苦情を改善に生かす》
絶えずお客様の目線に立ったサービス。苦情に感謝する姿勢。これが成功の秘訣なんだそうです。(有名店のトイレはどこも豪華できれい!)
◆学校もある意味サービス業に近い
苦情電話もときどきかかってきます。かかってくるうちは「良し」としなければなりません。「相談しても解決にならない」と思われたら学校が信頼されていないことになります。苦情電話には、真摯に対応するようにしています。学校は、子どもたちの動向全てを把握しているわけではありません。苦情ばかりでなく、さまざまな情報もお寄せ下さい。そのために校長室がお得意様サロンになっていますので、気軽にご利用ください。
過日、スクールガードの元警察官の方が学校に来て、「北小の子は、みんな元気にあいさつをしてくれていいですね。」と言われました。褒められるとうれしいものです。心がホッとステーションになる話題もお願いします。
「学校周辺の草刈りはまだしないのですか?」と近所から問い合わせがきました。その通りなのですが、昨年、草刈りをしていて自転車や子どもと接触しそうになるということがありました。草刈り機の音で人が近づいても気がつかないのです。また、飛び石でケガの恐れもあります。業者が市街地で草刈りをするときは、必ず2人以上でやるそうです。用務員さんは一人です。どうしたらよいか、教育委員会と相談をしています。安全第一に考えています。草が伸びていますがお許しください。
端野の国道沿いの名物花壇 6月4日 花の苗が植えられました。
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