自分を大切にできないならば、子どもを大切にすることもできない
子育ては大事ですが、一日中、わき目もふらずに集中していては疲れてしまいます親のイライラは、子どもにも伝わっていくものです。
大事な子育てだからこそ、自分の時間をつくり、心を健康に保つことが大切です夫婦で助け合ったり、子育てでサポートや子育てネットワークといった育児を手伝仲間や仕組みを活用したりして、リフレッシュする時間をつくりましょう。親が幸せで笑顔でいる家庭でこそ、子どもも幸せを感じられます。
《イライラを感じる》
仕事をしている母親=18% 専業主婦=32% 意外な結果です。
・・・親の笑顔が子どもの笑顔をつくる・・・家庭教育手帳より
子どもたちのいちばんの願い、それは何だと思いますか?「あなたの家庭にもっと望むものがあるか」と子どもたちに聞いところ、どの年代の子どもでも一番多かった答えは「家族のみんなが楽しく過ごす」でした。そは当たり前のことを子どもたちが願わざるを得ない現実を、親として真剣に受け止めたいものです必要なモノさえ与えてさえいれば子どもは育つ、と思えた時代もありましたが、いまや楽しい家は家族が意識的に協力し合わなければなかなか得られません。子どもにとって心安らぐ居場所にっているかどうか、家庭を見つめ直してみましょう。
まだまだ桜は咲いています。5月10日
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