~夏休みの出来事~
日本立体地図(北海道・東北・関東・中部・近畿・ 中国/四国・九州)を掲示
3階の資料室の片隅にあった日本立体地図7枚を用務員が掲示してくれました。立体地図は、山脈や地形がリアルに表現されています。多くの学校で廊下に掲示してありますが、どこの学校の地図も富士山が陥没しています。おそらく子どもたちが一番高い山を触り過ぎて壊してしまったのだと思います。このような教材は、大事にしまっておくより壊すくらい触ってもらった方が勉強になって良いのです。
🤷♂️テレビのクイズ番組を見ていたら、若いタレントが、宮崎県は、東北にあるという回答に驚いてしまいました。地理は、教えられて覚えるのではなく、普段から目に触れて覚えるものです。ドイツの家庭には、世界地図や地球儀が必ずあるそうです。
斜里の名水
日曜日、来運の水を汲みに行くと、20㍑容器20個以上も車に積んでいる人がいました。「すまんね。全部占領して、もうすぐ終わるから・・・。みんなに頼まれてさ。5軒分なんだよね。北見から汲みに来てるんだよね~。ここの水が一番だわ・・・」と気さくなおじさんでした。
「私もこの4月に北見から斜里に引っ越してきたんです。」と言うと「学校の先生かい?」
「そうですけど・・・」「何となくそんな感じしたんだよねぇ~」
(そんな感じ?てどんな感じ?Gパンにトレーナーを着ていたのに何故わかったのか?)
😉「これから、温泉に入ってから帰るのさ、温泉もあるし、水はうまいし、先生、いいとこに来たなあ~」と言って帰って行きました。車の後ろが地面に付きそうなくらい下がっていました。
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