カウンセリング=その極意は「共感」と「誠意
「人の心をプラスにすることができる人は、精神科医でなくてもカウンセリングができます」。教師にもカウンセリングは必須条件です。
「私の靴のサイズは、必ずしもあなたの靴と合うとは限りません」
これはカウンセリングの極意です。カウンセリングは、自分の価値観・モノサシでクラアントを当てはめようとするとそこには感情のずれができます。
歌手の五木ひろしさんは「歌唱力だけでは人を感動させることはできない。そこに歌心(魂)が入って初めて感動させる歌になります」と言っています。
カウンセリングにおいても技法は大事です。しかし、それに走らず相手の痛みを傾聴しようとするカウンセリングマインド(共感と誠意)が大切です。
👀「うちの担任は、本当にいい先生!」と保護者から言われている先生は、指導技術だけでなく、カウンセリングマインド(共感と誠意)を持ち合わせています。
北見も猛暑が続いています。
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