パリコレと筑波大学附属小学校
筑波大学附属小学校の先生(二瓶先生、青木先生など5名)が花咲小学校にやってきて提案授業を行うことになり、T先生に「めったいにない機会だから、行ってみないですか?」と声を掛けました。
さて、筑波大附属小は、梶田先生、有田先生、坪井先生など、日本の教育界を背負って立つ先生方を多く輩出していることからも分かるように日本トップクラスの研究推進校です。各々の先生方が研究テーマを持って教科研究を進めています。同じ学校でも個人の先生方の考えで授業スタイルは全く違います。それでも学校として成り立っているのは、先生方の力量と児童の能力の高さからだと思います。ですから、そのスタイルがそのまま公立の学校に当てはまるものではありません。われわれ庶民が、パリコレの衣装を着るようなものです。
👀上半期の反省会議の中で、算数セットやノート、T・Tのことが話題になりました。先生方の考えを尊重して、先生方のやりやすいようにという意見が多く出てきました。それも一理ありますが、残念ながら、うちは筑波大附属小とは違います。学習指導については、担任任せではなくて、ある程度、学校として統一した考えを持って指導しなければなりません。
網走二つ岩
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