子どもの自己肯定感を上げるには「褒める」ことが大事だと言われています。
何かやると「すごい!」「えらい!」「がんばったね!」と褒めることがよくありますが、こういった大人の期待に応えるだけの褒め言葉を繰り返していると、かえって子どもの自己肯定感を下げることになります。では、どうやって褒めたらいいのでしょうか?
「子どもから受けたよい影響をそのまま言葉にする」
子どもがお手伝いをしてくれたら、「本当に助かったよ。うれしいなあ~。ありがとう!」と子どもに言ってあげるのです。抽象的な褒め言葉は、子どもには伝わりにくいのです。
児童精神科の看護師が伝える
児童精神科の看護師が伝える
「子どもの傷つきやすい こころの守り方」(ベストセラー本)より
~子育てには悩みがつきものです。親の言動で無意識に子どもの心を傷つけていることがあります~
~子育てには悩みがつきものです。親の言動で無意識に子どもの心を傷つけていることがあります~
メンタルの強い子を育てるためには「お寿司最高かよ(おすしさいこうかよ)!」
「おびやかさない」「すぐに助言しない」「𠮟責しない」「最後まで話を聞く」「子どもの意向を軽視しない」「疑わずにいったん信じる」「感情を否定しない」「余計な一言を言わない」
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