2025年4月11日金曜日

花だより 40年前の学校経営方針 福寿草と蕗の薹

 



 40年前の学校経営方針から
【めざす学校像】
◇子どもが生き生きとしている学校
 日々の授業やさまざまな活動の中で、子ども一人一人が充実した喜びや楽しさを感得し、伸びていく意欲に燃えた満足感の持てる学校にしたい。
◇開かれている学校
 子ども一人一人の成長に責任を持つ教師として、自らの実践力を高めるために、謙虚に誰からでも学び、誰にでも開ける豊かな実践をする学校にしたい。
◇視野が広く見通しのしっかりしている学校
 広い視野に立って教育思潮を考え、自らの実践が子どもの将来にどのような影響を与えるかという、巨視的なものの見方、考え方のできる学校にしたい。
◇さわやかな挨拶が交わされる学校
 挨拶は、人と人をつなぐかけ橋であり、人間尊重の基本的態度である。子どもと子ども、子どもと教師、教師と教師が、朝夕の出会いや別れに、親しみを込めて、さわやかな挨拶を交わされている学校にしたい。
◇保護者の期待と信頼に支えられている学校
 教育は人間関係の信頼で成り立つものである。子ども・父母・教師が互いに尊重し合い、子どもの成長を軸に学校・家庭・地域との連携を深め、父母の期待に応え、父母の信頼と愛情に支えられている学校にしたい。
【学校像が求める教師像】
◎健康に気を配る教師 
 「健全な身体に、健全な精神が宿る」といわれる。教育は体力のいる仕事である。体力は気力(やる気)の根源である。常に自らの体力づくりに心がけ、健康管理に努めよう。(いつまでも若いと思って無理をしてはいけない。休むことも大切である。)

 今は、グランドデザインといって1ページの中に教育理念や役割、育成したい生徒像がきれいにレイアウトされていて、一見わかりやすいように見える。今はそうしたことが求められているが、40年前の校長が自分の言葉で、自分の思いをつづっている学校経営案は、とても新鮮に感じる。

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