2025年12月28日日曜日

花だより 年賀状終い クリスマスベコニア

 




~年賀状終い~ 
 近年は、年賀状の是非論もあり、単なる儀礼と考えてやめる人も多いようです。
“郵便料金も値上がりしていますので、これを持ちまして年賀状終いとさせていただきます”
“皆様への年賀状を控えさせていただくことに致しました。これからはSNSでメッセージのやりとりをさせていただければ幸いです”
“ライフステージの変化に伴い、たいへん恐縮ではございますが、年賀状でのご挨拶はこれをもちまして控えさせていただきます” こんな年賀状が多くなりました。
 今年、我が家もそうしようかと思いましたが… 今年も午年の絵を描いてUSBを持って印刷屋に行きました。すると社長さんが「今年は昨年より3割減った」と絶句していました。
 江戸商人たちが真っ先に送った先は、取引で思わしくなかった人やトラブルのあった人など、気まずい思いをした人たちだったそうです。なかなか出来ないことを、たじろがずに出す勇気、不穏な状態になったときの決断力!人情味のある江戸商人たちのこうした真の優しさこそ、粋で素敵なしぐさです。
 最近は、宛名も手書きする人がめっきり少なくなりました。普段疎遠にしている人だからこそ、今年も自筆で宛名を書いて、一言添えて、互いの安否を気遣い、新年の言祝ぎとその喜びを交わすことにしました。それでも年々20枚ずつ減らしています。

                                                              2026年の年賀状の絵

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