2026年10月11日日曜日

花だより 所得格差は学力格差 サワキキョウ 萩 ホウノキ ブドウ コルチカム

 


 ≪塾など学習活動 所得で格差≫
 世帯年収600万円以上では、学校外の学習活動(学習塾、家庭教師、英会話など)に、中3は70.8%、高3は40.7%が参加しており、300万円未満の世帯よりも34.1ポイント、24.0ポイント多かった。また、学習活動の年間支出額は、世帯年収300万円未満で中3は平均約27万円、高3は同26万円だったのに対して、600万円以上では、中3で同40万円、高3で同44万円と約1.5倍の差だった。
 子どもが希望する活動が実現できない理由(複数回答)として一番多かったのは、300万円未満の世帯は「経済的な余裕がないから」(75.4%)だった。600万円以上では「保護者に時間的な余裕がないから」(51.8%)だった。
 子どもの教育機関に大きな格差があり、今後さらに広がる心配がある。
 公益社団法人「チャンス・フォー・チルドレン」調査 (10月7日 読売新聞)
 義務教育は、教育の機会均等が原則であり、学校では、金持ちも貧乏人も関係なく学ぶことができるだが、学校だけで学力は身につかないということらしい。
 小説家小檜山 博氏の講演で「開拓農民の貧しい家に生まれ、貧困から脱却するために一生懸命勉強した。」という話を思い出した。昔はそんな人が多かった。
 学校は何をやっているのか?
 現職校長の話 “不登校生だけでなく、欠席、遅刻者が多くなっている。その原因は家庭環境に問題があることが多い。午前中は、その対応に追われている。そういう子は学力も低い。上からは、学力向上策を問われ、授業改善など研修に取り組んでいるが、それ以前の問題への対応で先生方は疲弊している。”
 300万円未満の世帯でも塾などに通っている子はまだいる。いけない子の学力はどうなるのか?
         
           境内の掃除 コルチカム ホオノキの葉 ブドウ



0 件のコメント:

コメントを投稿