2017年4月17日月曜日

花だより ハナビシソウ 安全で命を大切に


【平成18年度 北見市立若松小学校 学校便りから】
 ふきのとう 雪解けを待たずに顔を出す春の使者。一番早くでてくる山菜です。独特の香りとほろ苦さが春の息吹を感じさせます。「春の皿には苦味盛れ」と言いす。 冬の間にたまった脂肪を流し、味覚を刺激して気分を引き締めて一年の活動をスタートさせると良いと聞き、先日、来運の水を汲みに行ったとき、辺にあったフキノトウを採ってきて、てんぷらにして食べました。苦みがあるので私は苦手なのですが、冬眠から目覚めた熊は最初にフキノトウを食べるそうです。 
 交通安全
 雪も日陰に残るだけとなりました。自転車解禁も間近です。昨年の自転車事故を教訓にPTA理事会で、学校とPTAが協力して交通安全に取り組むとを確認しました。
 子どもたちには、全校朝会で《3つの「あ」を大切に》を例にして、交通安全の話をしました。
 あいさつで人を大切に あんぜんで命を大切に あとしまつで物を大切に

0 件のコメント:

コメントを投稿