~平成12年の作品~
【平成25年度 北見市立北小学校 学校だよりから】
楽しかった夏休み「校長先生、お願いだから、夏休みもう一日延ばしてくれる?」と5年生の子からお願いされました。きっと楽しい夏休みを過ごしたのでしょう。夏休む中の出来事を紹介します。
美芳地区子どもサマーフェスティバル
「校長先生、美芳公園でやるんだよ。ゲームとかいろんなことあるんだよ。楽しいから来たらいいよ。」と誘われたので行ってきました。地域の皆さんや美芳児童センターの職員の皆さんが中心となって、丸太きりや的当てゲームなどの手作り縁日にたくさんの子どもたちで賑わっていました。
実行委員長の今野さんは、「昔はもっとたくさんの人が集まったんですがね。でも、子どもたちの笑顔を見ていると、続けていきたいですが、私たち役員も歳をとりましたしたからね。」と話していました。
丸太きりを担当していた地域の方から「牧野先生じゃないですか?」と声を掛けられました。女満別豊住小学校時代の教え子でした。(現在は北小3年生の父親です。)
「ちょうど今、『若い人の手伝いがなくて困っている。』という話をしていたところなんだよ。」と言うと「豊住小のとき、先生と一緒にしょっちゅう裏山の神社に行って、山ぶどうを採ったりしたよね、それから餅つきやいろんなことを体験したことがいい思い出になっているし、勉強になったと思っていますよ。今の子どもたちにもそんな体験をさせてやりたいですね。」と昔話。
この日は、わざわざ休みを取って手伝いに来たそうです。
《心がホットステーション》
お盆 北見駅で 「じいちゃん待ってたよ!」とかわいい女の子がおじいちゃんに抱きつきました。今は、「お年玉」ならぬ「お盆玉」があるといいます。ランドセルもお盆中に売れる時代だそうです。「じいちゃん待ってたよ!」と言われりゃ。ついつい顔もほころび、財布のひももゆるんでしまう。可愛い孫には勝てない?
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