2017年10月16日月曜日

花だより ヒヨドリソウ カボチャ 怪奇現象?


【平成26年度 北見市立北小学校 学校だよりから】
《心がホットステーション》
「昨日の夜、怪奇現象(かいきげんしょう)見たよ!」
 「えっ??????」
 「それを言うなら、皆既月食でしょ!」「そう、それそれ!」
 「すごくきれいに見えたよ!お月さんがね、だんだん欠けていくんだよ。どうしてそうなるか分かる?太陽と地球と月が一直線に並ぶからだよ。テレビでやっていたから、よく分かったよ。」
「LEDを発明した人がノーベル賞をとったんだよね。青色の光りをつくるのは、チョーむずいことなんだって、それを日本人が初めてつくったからすごいよね。ふつうに信号機とかに使われているから、すごく簡単にできたと思っていた。」 
 世の中のことに興味のある4年生でした。
  PTA教養部主催 CAPワークショップ 10月9日
CAPて何ですか? Child Assault Prevention 「子どもへの暴力防止」の頭文字です。
 子どもが自分の心とからだを大切に生きていくための人権意識を育てるとともに、いじめや誘拐、虐待や性暴力などの様々な暴力に対して、何ができるかを伝える教育プログラムです。
*CAPは、子どもたちがいろいろな暴力から自分の心や体をどうやったら守ることができるかを教えています。
*話し合いをしたり、簡単な劇を見たり、一緒に劇に参加したりします。それをワークショップと言います。
*内容は、暴力にあわないために何ができるか?を一緒に考えるものです。
*CAPを受けると、子どもたちは何だか強くなったような気がして自信を持ち、そして、安心します。


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