【平成24年度 北見市立北小学校 学校だよりから】
・・・深まる秋・それぞれの秋・・・
学校周辺の木々の葉も色づいたかと思ったら、すぐに落ち葉となってしまいました。
白滝では、16日に降った雪がまだとけていないそうです。
「そろそろ冬タイヤに替えようか?」そんな会話が飛び交う時期を迎えました。
20日(日) 北見では『菊まつり』がはじまりました。北小合唱団は、菊まつり会場の芸文ホールで開催された第54回北見合唱祭に参加しました。市内の合唱団が一堂に集まり、会場は多くの市民で満席でした。北小の演奏が終わると会場合唱として全員で童謡「赤とんぼ」を歌い、観客とステージが一体となって歌う喜びを分かち合いました。
“踊る阿呆に、見る阿呆、同じ阿呆なら踊りゃなそんそん”という言葉がありますが、“歌う阿呆に、聞く阿呆、同じ阿呆なら歌わにゃそんそん”と合唱連盟の理事長さんに言われ、何年かぶりに「赤とんぼ」を四番まで歌いました。すっかり秋の気分になって、その後、野付牛公園まで足をのばしました。池の水面に写る紅葉の中、ボートをこぐ家族連れがありました。学校では、野球シーズンも終わり、野球少年団の納会と卒団式が行われていました。冬期間は、体育館での基礎体力づくりをするそうです。合唱団、少年団では団員を募集中です。“同じ○○ならやらなきゃ、そんそん”です。
合唱団は、合唱祭で演奏した曲目(英語で歌うゴスペル)を学芸会で披露します。是非、聴いてください。
気のゆるみに注意! 学校では大きな行事が終わり、室内での活動が多くなると生徒指導上の問題も増えるというジンクスがあります。どこか気がゆるむのではないかと思います。「さあ、勉強に集中するぞ!」と思ってくれると良いのですが…。
また、季節の変わり目は、体調も変化します。手袋をはいて登校する子も増えてきました。暖かくして風邪を引かないように注意しましょう。また、日没も早まっています。夕暮れ時は見通しも悪くなります。交通事故には十分注意しましょう。
~網走天都山より~
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