ノミニケーションの大切さ(宴席でのコミュニケーション)
最近の若者は、上司との宴席を敬遠するといいます。また、多くの学校の親睦会は、職員旅行をなくしているといいます。時代の流れなのでしょうか、職場は職場、仕事以外は、個人の時間と割り切る考えもあるのは確かです。
過日、潮見小の家族会「なぎさ会」の集まりが、ワニの家(イタリアンの食事会)でありました。とっても楽しかったので、今回参加されなかった人にも声をかけよう。ということになったらしく、妻は、次の日からお誘いの電話を掛けていた。(ノンアルコールでも女性は楽しいらしい?)
宴席でのコミュニケーションは、万国共通です。お酒が少々入ることで、打ち解け合い、会話が弾み、互いの理解が深まることはよくあります。職場の親睦会は、まさにそのためにあります。職場での人間関係の難しさはつきものです。しかし、それは大人の付き合いです。大希望校となると職員全員となかなか十分なコミュニケーションを図れません。ですから親睦会行事を楽しみにしています。親睦会とは、いっそう親しみを増すように仲間が集まって催す会です。お互いに大切にしたいものです。
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