これは管理職の心得だと教わった。理屈っぽく、融通の利かない管理職は、部下に慕われない。また、人当たりは良くても、規則にルーズでは経営は成り立たない。新しい首相は、論客だが、党内野党と呼ばれ、友だちがいないという。せっかくトップに立っても、思い通りのことをできないでいる。全て備えたリーダーはなかなかいない?
教頭試験を受ける先生に「管理職を目指そうとした理由は?」に尋ねると、「研修部長を任された時、校長先生から、『うちの研修は君に任せた。思い存分やりなさい。責任は私が取るから…。』と言われた。信じて任せてくれたことがすごくうれしかった。今度は、自分がそう言って後輩を育てたい。」と答えた。良い師との出会いは大事だ。
日ハムの新庄監督が就任した時、彼に監督ができるのか?と疑問視した人は多かったはず。ところが就任3年目の今年Aクラス2位になった。若手選手を育て、トレードで入団した選手を再生させた。選手たちは「新庄監督を日本一の監督にしたい」と言っている。奇抜な戦術をときどきとるが、決して情だけで選手を起用していない、論理的に説明し、ルールを守って采配している。
日ハムの新庄監督が就任した時、彼に監督ができるのか?と疑問視した人は多かったはず。ところが就任3年目の今年Aクラス2位になった。若手選手を育て、トレードで入団した選手を再生させた。選手たちは「新庄監督を日本一の監督にしたい」と言っている。奇抜な戦術をときどきとるが、決して情だけで選手を起用していない、論理的に説明し、ルールを守って采配している。
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