●多忙が日常化していて、物理的に勤務時間内に仕事を済ませるのは無理
●時間をかけただけ子どもの成長につながるので、多忙はある程度仕方がない。
本来時間をかけたい子どもとのコミュニケーションや学校経営に、十分時間がとれない。
●部活動がある限り、定時退勤はまず不可能
●仕事ができる者に多く仕事が集まる。
●教員の協働意識が低い。結局自分がやることになる。
●全体的に忙しいので、困っている職員を助ける雰囲気が薄い。
●周りが何となく忙しくしているので、定時に帰りにくい。
●「失敗したくない」という思いが働きづらさを助長している。先輩は「失敗しなさい」と
言うが、保護者はそう思っていない。
●管理職こそ労働問題に目を向けてほしい。「昔はこうだった」「教員だから仕方ない」「管理職だって大変なんだ」で済まさないでほしい。
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