2026年10月16日金曜日

花だより 書道パフォーマンスで「書道」無形文化遺産に登録 秋深まる エゾリス 梨

 

 書道の魅力 無形文化遺産登録なるか?
 手紙や署名、書初めなど日本の生活に根付いてきた「書道」、年内にもユネスコの無形文化遺産への登録について可否が審議されることから注目を集めている。
 少子高齢化や手書き離れの影響で書道人口が減少しているのに加えて、学校の「書写」特に毛筆は、用具の準備や片付けが面倒なこと、指導が難しいなどで教員からは不人気です。「息子が小学生の時、書道展で入選したときの賞状に牧野先生の名前がありました。大切にとってあります。」と言われたことがありました。管内小中学校書写書道研究会の会長をしていたのは10年も前のことです。もうこの研究会はありません。
 衰退の一途をたどっていた書道ですが、今注目されているのが「書道パフォーマンス」です。数名のチームが音楽やダンスの要素に合わせ、巨大な用紙に特大な筆を使った力強く文字を書き上げる表現芸術が、テレビで取り上げられることでブームになり、海外や若い世代や高校の部活動で新しい動きが始まっています。また一方で、大河ドラマのタイトルやユニクロの企業理念を有名書家が揮毫するなど、パソコンやスマホの普及で手書きの機会が減少している中、書道の価値や魅力を問い直す動きがあります。
 無形文化遺産に登録をきっかけに、書家を主人公にしたマンガやTVドラマが制作されて、書道ブームを起きることを期待しています。
          *ウェブバージョンでご覧ください。


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