正式名称は「オホーツク文化交流センター」、通称エコーセンター(エコセン)
図書館が併設されていて、近くには、網走厚生病院、オホーツク総合振興庁舎、
それにスーパーもあり便利、まさに網走市民の文化の交流センターである。
オホーツク管内の大きな会議もここで開催される。遠足の目的地としては最高である。
「潮見小学校」の名の通り、丘に上がると網走市街、オホーツク海、知床連山が一望できる。特に桜が咲く5月の連休あたりは、雪が半分残っている知床の山々が美しい。
天都山山頂付近、冬のスキー場が、初夏から秋にかけて、サルビアやマリーゴールドなどの花で一面覆われる。
【フラワーガーデン「はなてんと」】 維持管理は市民も協力、潮見小おやじの会も参加している。
【旧モヨロ貝塚資料館】 今はモダンな建物になり、入館者も増えたようだ。旧資料館は、ログハウス風で風情はあったが、訪れる人は稀だった。しかし、網走を代表する建物であった。
【網走監獄博物館】 刑務所が観光地になり、博物館までできてしまった。これも俳優高倉 健さんのおかげである。毎年、エコーセンターで網走ゆかりの映画作品を集めた上映会が催される。もちろん「網走番外地」シリーズが上映されて観るのが楽しみであった。
網走編は、3回に分けて掲載します。
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