【平成17年度 北見若松小学校 学校便りから】
《心がホッとステーション》
校長先生、最近の花便りに“ホッとステーション”がないんだけど、楽しみにしていたんだよね。」と言われました。リクエストにこたえて貯めておいた分を掲載します。
~内緒の話、校長先生だけに教えてあげる~
「勉強したふりしてゲームしているんだよね。だって勉強ばかりが人生じゃないってじいちゃんがいっていたもん。」
「いつもママのごはんが一番おいしいって言っているけど、本当はね。ばあちゃんのごはんの方がおいしいんだよね。」
内緒の話でも、善意から出た言葉です。とてもほのぼのとさせられます。こんなことを言う子は、心の優しさと豊かさのある子です。
~若松小の修学旅行 テレビ取材~
《7つの街を線路と楽しい音楽でつなぐ ふるさと銀河線で行くリコーダー修学旅行》
コンサー修学ト旅行に向けて、6年生は練習に励んでいます。
休日も学校に来て練習をしていました。ときどき嶋本先生の大きな声が校長室まで聞こえてきますが、日に日に上手になっていくのがわかります。今回は演奏だけでなく池田町の高島小学校、置戸町の境野小学校との交流を計画しています。他の学校とは一味違う修学旅行となり、思い出深いものになるのは確かだと思います。
*最後のコンサートは、29日(木)午後5時から 場 所~北見駅ミントロード南側広場*
UHB「のりゆきのトークDE北海道」から取材要請
【番組企画内容と今回の取材概要】 〈ふるさとが消える日?~ふるさと銀河線・秋~〉
ふるさと銀河線沿線の風景や人々の暮らしなどを1年間に渡り伝える企画です。春編・夏編に続き、今回は秋の沿線風景を取り上げます。前回、夏編放送の際にも、生徒達のリコーダー演奏は大変反響がありました。毎年、修学旅行でふるさと銀河線を使われてきた貴校のメモリアル修学旅行に同行させて頂き、沿線の風景や、訪れるお客さんのインタビューなども絡めて、沿線の秋の一コマとして紹介させて頂きたいと思っています。
(のりゆきのトークDE北海道 ディレクター 遠藤里織)
*修学旅行の様子はテレビで見られます。
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