2016年8月7日日曜日

花だより 夏編(25) 胡瓜 北京オリンピック 北海道観光

【平成20年度 斜里朝日小学校 学校便りから】
 北京オリンピック  時差が1時間だから夜中に見ることがないからいい!
 柔道“ママでも金ならず”にがっかりしたり、水泳“北島選手の世界新記録での金メダル”に歓喜し、陸上男子100m“9秒68”の世界新記録に驚嘆するなど、連日テレビの前に釘付けだったのではないでしょうか。まだオリンピックは続きますが、今日から2学期制前期の後半が始まりました。 
 毎日続ける ~夏休み前集会で話したこと~
 夏休みは、毎日勉強すること。いやなときもある。出かけるときもあるでしょう。そんなときも5分でもいい。ドリルの問題を見るだけでもいいので、とにかく毎日勉強する習慣をつけるように・・・。という話をしました。でも実行できた子は少なかったようです。オリンピック選手は、1日練習を休むとそれを取り戻すのに3日間かかるといいます。
 あの北島康介選手も、毎日の練習の積み上げが2大会連続の金メダルにつながったのです。
 《心がホッとステーション》
 若者が集まる(たむろする)のは、コンビニの前しかない。(それが良いのか悪いのか)夜7時以降、明るいのはコンビニしかないのである。若い男女が、チャラチャラした恰好で何がおかしいのか大きな笑い声を上げている。
“暗がりにいるより健康的か?”と変な納得をする。“足湯”に入っているとホテルの宿泊客から「北海道は、どこにでも温泉が湧き出ているのですね?」と声を掛けられた。
「北海道は、涼しいというか?夜は寒いですね?」
「北海道は、どこに行っても鮭とカニが出ますね?」
「北海道は、道路がまっすぐでいくら走っても景色が変わりませんね?」
 “それがよくて北海道に来ているだろう!”と心で思いながら、「せっかく来たのだから、美味しい物いっぱい食べて、雄大な景色を堪能していって下さい。ただし、夜は出歩かない方がいいですよ。斜里の街中も熊が出ますから!」と脅すと「本当ですか?」と本州の観光客は本気にしたらしい?

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