~平成12年度の作品~
【平成22年度 網走市立潮見小学校 学校便りから】
特別支援学級では、木曜日の朝は、読み聞かせサークルによる紙芝居や読み聞かせに子どもたちが耳を傾ける。物語に入り込み、時には「あっ、危ない。気をつけて!」と声がとぶ。
《シリーズ『いきいき子育て』》
~・~感動する本との出会いを大切にする~・~
いい本に出合うことは、いい人に出会うことに似ている 読書は、想像力や考える習慣を身に付け、豊かな感性や情操、思いやりの心をはぐくむことができます。ですから、テレビやマンガが好きな子にも、本を読む時間をもつように家庭で習慣づけたいものです。そのためにも、食事の時間のように「読書の時間」を設ける、親子で図書館に行く、親も一緒に本を読むなど工夫し、子供が読書の楽しさと出会えるきっかけをつくりましょう。また、読書を通じて子供が感じたり考えたりしたことに耳を傾け、話し合うなど、親子の会話を増やし深める契機として読書を活用することも大事です。
今回の「全国学力・学習状況調査」でも、読書する子ほど点数が高いという結果が出ました。
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