子どもの習性?それとも本能?
除雪してある歩道ではなく、なぜか雪山にのぼり危ないことをしたがります。また、通学途中にある珍しい物にも興味を示し、ただ見るだけでは飽き足らず、叩いたり、蹴飛ばしたりします。ご近所の人から「危ないので注意して下さい!」という電話が学校にかかってきます。やっと学校周辺に排雪が入りましたが、まだ見通しが悪い箇所があります。車との接触事故もありました。幸いケガはありませんでしたが、十分注意して下さい。好奇心を持つことはいいことですが、「それはいけないことだ!」と注意してやらないといけません。危険な行為を見かけたら、遠慮なく注意して下さい。
不審者情報? 市内のある校長先生が、冬休み中、普段着で、学校前の横断歩道で交通安全指導のため、子どもたちに声をかけていたら、近所の方から学校に、「学校前で子どもに話しかけている不審者がいる。」という通報があって、対応した職員は、「あっ、それは不審者ではありません。うちの校長です」と答えたそうです。その校長先生は、職員から「間違えられないように腕章か交通安全の旗でも持ってやってください。」と注意されたというのです。
人のことは言えません。朝、学校前の信号機のところに立って、「おはよう!」と声をかけていると、「えっ!校長先生だったの?変な帽子をかぶって、マスクして、めがねに黒いコート、絶対不審者に間違えられるよ!」と言われました。
0 件のコメント:
コメントを投稿