学力向上には「当たり前のことを当たり前」にすること ところで「当たり前」て、どんなこと? 1年生でやっていることを上の学年でも続けることです。さらに具体的にいえば、教師の愛読書「教育技術」1年生(4月号)掲載されている内容です。
《子どもへの指導》1 授業が始まる前に教科書やノートなど、学習用具を準備する。
2 授業の始めと終わりのあいさつがきちんとできる。
3 授業中に教科書やノート、筆記用具の位置が定まっている。など
《教師の実践》4 板書では、定規を使って線を引くこと
5 学習月日や本時の学習課題を書くこと
6 文字は丁寧に書くこと(「上手に書きなさい」ではなく「丁寧に書きなさい」)など
こんなことをわざわざ学校の重点課題として、先生方に示すのは失礼なことだと思いましたが、授業を効率的に進めるためには、学習規律の徹底が第一の条件です。
六花(雪の結晶) 北小の校章は、雪の結晶をモチーフにしています。校歌の中にも「北小学校おごりなく 六花の誇り、負って行く」とあります。春が待ち遠しいです。
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