【児童生徒に指導するネットの五か条】 (「情報モラルをどう育てるか」 江戸川大学教授 玉田 和恵)
① ながらスマホは命取り
② 世の中の人が見ている、見ることができる可能な仕組みである。
③ 一度出回った情報は絶対に消えない。
*誰が書いたか分かるから、自分が書いたことによって将来不都合が生じないように
気を付ける必要がある。
④ 情報を信じてはいけない。必ず複数の方法で調べる。
⑤ 面と向かって言えないことは、絶対に書かない。
*誤解を受けることがあるということを覚悟して使わなければならない。
以上、ネット上の問題を判断する力が身につけば、使っても構わない。
これは使うなと言っているのと同じ!!
「スマホを持つな!」というのは、もう無理なところまで来てしまいました。
後は、親や学校が子どもたちに、きちんと指導することが大事で、ネットの危険性を耳にタコができるほど、繰り返し言い続けることしかないかもしれません。
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