2026年3月19日木曜日

花だより なぜ、園だよりを出すのか? パンジー こぶし

 

  

  なぜ、学校だより(園だより)を出すのか?
 「学校便り(園だより)を読む保護者は少ない、出しても無駄?」と言われたことがありました。
 斜里朝日小学校と網走潮見小学校時代、学校便りを中心に載せていたホームページが全国小学校HP大賞の優秀校に選ばれたことがありました。その審査委員の大学の先生が、「読む人が3割いれば十分です。そして、出し続けることが大事です。その3割の保護者が学校の見方(応援団)になってくれます。」と教えてくれました。
 4月、校長室の窓をたたく中学生がいました。3月に卒業した女子です。「うちのばあちゃんが、『校長先生のお便りが読めなくなって残念だ。』と言うから、『私がもらってきてあげる。』と言ったんだけど、いいですか?」と言うのです。心がホットステーションになりました。
 ~学校(園)便りを続けた理由~
「校長先生のお便り読んでいます。いつも上から目線で、その通りにはならないことの方が多いと思います。」と言われたこともありました。
 「読んでいただいて、ありがとうございます。教育(子育て)は、思い通りにはいかないものです。教育学者や子育ての専門家が言っていることを紹介することで、少しでもお役に立てればと思っています。」と返信しました。また、「最近、転ばないように妻と手をつないで歩いている。」と書いたら、「一人転んだら、二人とも転ぶから気を付けてね。」と注意されました。お気遣いに感謝します。
 「お便りを製本するので今までの通信を持ってきてください。」とお願いすると、醤油をこぼした跡やごはん粒の付いた通信がありました。「夕飯を食べながら読んだのかな?」と思ったりしました。今は紙面から画面で見る時代になり、通信も様変わりしました。「年寄りのつぶやきは、今の人の若い人には響かないかな?」と思うようになりました。もう潮時です。


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