右を向いても 左を見ても 君よりえらそうな顔しているが
ほんとの力はちがっていないさ
おしてもだめなら ひいてみな
やるぞ みておれ 口には出さず 腹におさめた 一途な夢を
曲げてなるかよ くじけちゃならぬ どうせ この世は 一本どっこ
ぼろは着てても 心の錦 どんな花よりきれいだぜ
若いときゃ 二度ない どんとやれ
男なら 人のやらないことをやれ
何はなくとも 根性だけは 俺の自慢の一つだぜ
春が来りゃ 夢の木に 花が咲く
男なら 行くぜ この道 どこまでも
若い人は知らないだろが、亡くなった作詞家 星野哲郎の代表作である。
当時は、歌詞の意味を深く感じなかったが、改めて読み返すと人生の応援歌である。
「今の時代に合ってない」と言われそうだが、そうだろうか?
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