2020年5月20日水曜日

花だより 作詞家 星野哲郎 レンギョウ 


右を向いても 左を見ても 君よりえらそうな顔しているが 
ほんとの力はちがっていないさ 
おしてもだめなら ひいてみな
やるぞ みておれ 口には出さず 腹におさめた 一途な夢を 
曲げてなるかよ くじけちゃならぬ どうせ この世は 一本どっこ

ぼろは着てても 心の錦 どんな花よりきれいだぜ 
若いときゃ 二度ない どんとやれ
男なら 人のやらないことをやれ
何はなくとも 根性だけは 俺の自慢の一つだぜ 
春が来りゃ 夢の木に 花が咲く
男なら 行くぜ この道 どこまでも
  若い人は知らないだろが、亡くなった作詞家 星野哲郎の代表作である。
 当時は、歌詞の意味を深く感じなかったが、改めて読み返すと人生の応援歌である。
 「今の時代に合ってない」と言われそうだが、そうだろうか? 
 

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