教育実習生へ 子どもを「育てる」教師のチカラ
😊あまたある職業の中から「教師になりたい」と思い、その夢を実現しようとしているあなたへ、教師になったからには、子どもを「育てる」ことのできるホンモノの教師をめざすべきです。ホンモノの教師とは、教える技を持った教師です。子どもを観る眼と心を持った教師です。そして、多くの教師と出会い、つながりをつくることです。
◎◎◎カリスマ教師◎◎◎
👍学校は勉強の場です。「教師は教える人」という制度的権威の正当性を有しています。それがカリスマ性です。その教師がカリスマ性を失えば、学校と教師は尊敬と憧れの対象ではなくなります。教師がカリスマ性を手放せば集団は混乱します。その結果、暴れ回る子ども、引きこもる子ども、更に、いちゃもん保護者という怪物が出現します。学校(教師)が活気を失えば、日本は衰退します。今、求められている教育改革は、教師に自信を持たせ、その得意技を見せる場をつくることです。教えるプロとしての指導力向上=カリスマ性の発揮が求められています。それではどうすればカリスマ性が身に付くのでしょうか? 持って生まれた素質ばかりでなく、校内研修だけではなく、広い意味での研究と修養で磨かれるものです。
👌修養とは、難しいものではありません。社会人として当たり前のことをきちんと身に付
けるとです。たとえば「挨拶」~帰るときは「お先に失礼します。」、目上の人には「ご苦労様です。」は失礼「お疲れ様でした。」謝るときはいい訳なしで、「申し訳ございませんでした。」で「すみません」ではない。
😢*食生活に気をつける。朝食を抜いたり、コンビニ弁当で済ますことのないように
🤣*住まいの整理整頓をする。ゴミ屋敷状態にならないように気をつける!
“率先垂範” 私生活が乱れていて、子どもの教育はできないのです。
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