2021年6月3日木曜日

花だより 花は体を修復してくれる ツリガネソウ

 

 花はイライラを解消してくれる
 😢桜が咲き終わると、替わって芝桜とチューリップが咲きましたが、コロナ禍で東藻琴の芝桜公園も湧別のチューリップ公園も閉園したり、入場制限をしたり、花見を楽しみにしていた人にはガッカリです。
 💖ハーブだけでなく花を育てたり、花を見ることで副交感神経の働きが活発になり、健康に良いそうです。コロナで外出もできなく、「せめて花を見るくらいは許して」と言いたくなります。
🎉「花を贈る」「花をお供えする」「玄関先を花で飾る」「床の間に花を生ける」など、「茶道の心を知り、花を飾る」という言葉があります。そんな心にゆとりのある生活をおくりたいものです。
 👍病院やオフィスには、観葉植物がよく置かれていますが、これもリラックス効果を期待するものです。副交感神経は、正反対のはたらきをする交感神経とバランスよくはたらいて、健康を維持し、生命を維持している自律神経です。昼間の活動での、疲労やダメージを受けた体を、夜間の睡眠で休息させて、疲労やダメージを修復して、元気な状態に戻す。この2本立てで、健康を維持できるしくみとなっています。
 👀副交感神経がはたらくのは、睡眠中、リラックスしているとき、ゆったりと落ち着いているときですが、花を見ているときにも同じ効果があります。花は「からだの修復」に役立ちます。ワクチン接種をしたら、花を見ることでさらに免疫効果が上がるかもしれません。今日は、こども園の子どもたちが花の苗を植えます。


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