こども家庭庁新設
これまでの常識では通用しない問題が急増
「こども家庭庁」が国会で審議されています。これまで課題だった幼稚園と保育所の一元化や児童虐待などの子どもに関するさまざまな問題を内閣府直轄で取り組むというものですが、当初「こども庁」だったのがいつの間にか「こども家庭庁」家庭が付いてきました。自民党の保守派議員から、「子育ては、あくまでも家庭が中心であらねばならない」という意見があったからだという。どうなんでしょうね~?
ひとり親家庭や共働き家庭では、親が働きながら子育てをするため、ゆっくりと子どもと接する時間が少なくなりがちです。しかし、子を思い、精一杯生きている親の姿は、しっかりと子どもたちの心に響いているはずです。社会の急速な変化や家庭の多様化から、これまでの教育や子育ての経験だけでは解決できないこと(児童虐待、いじめ、不登校、ヤングケアラーなど)が多くなりました。
ひとり親家庭や共働き家庭では、親が働きながら子育てをするため、ゆっくりと子どもと接する時間が少なくなりがちです。しかし、子を思い、精一杯生きている親の姿は、しっかりと子どもたちの心に響いているはずです。社会の急速な変化や家庭の多様化から、これまでの教育や子育ての経験だけでは解決できないこと(児童虐待、いじめ、不登校、ヤングケアラーなど)が多くなりました。
さまざまな悩みなどは、ひとりで抱え込まず、地域の相談窓口や子育てサポーターや子育てネットワークといった、子育てを応援してくれるシステムを積極的に活用することです。スクールサポーター、学校適応指導教室、警察の少年相談窓口、児童相談所、児童民生委員などさまざまな相談機関があります。それぞれの特色を知り、相談内容にふさわしい機関を選び勇気を出して相談してみることです。特に、こども家庭庁の新設で児童相談所の機能が充実することを期待します。
👍前向きな親の姿は、きっと子どもに届いています。
👍前向きな親の姿は、きっと子どもに届いています。
5月1日パークゴルフ場オープン 北見川東PG
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