お母さんは、ときどき嘘をつく
疲れていても「大丈夫」って言う。
お菓子が一つしかないときは「お腹がいっぱいだから」って言う。
母の日のプレゼントだって「いらないよ」って言うんです。
でも、母の日を忘れているお母さんはいません。
心のどこかでは、あなたの「ありがとう」をきっと楽しみにしているはず。
だからちゃんと伝えよう。
どんな形だって、きっと喜んでくれるから。
読売新聞 5月6日 ユニクロの広告から
読売新聞 5月6日 ユニクロの広告から
子どもの日は「パパもママも今日は、ワガママ聞いてくれる」でしたが、「母の日」は、お母さんのワガママ聞いてもらう日です。
母の日の花としておなじみのカーネーション
カーネーションの花言葉は、色によって花言葉が違います。
赤~「きよらかな慕情」「純粋な愛」 白~「清らかな愛」 ピンク~「女性の愛」「美しいしぐさ」 まだら~「拒絶」 これを知ったら、まだらなカーネーションを贈る気にはなれません。
母の日にカーネーションを贈るのは、アメリカで母の命日に花言葉で「母の愛情」を意味することからカーネーションを配ったことが始まりと言われています。
ちなみに市場規模は「母の日」が約1,200億円に対して、「父の日」は半分の約600億円だそうです。
お母さんへのプレゼント
こども園では、お母さんの似顔絵とカーネーションを描くのが定番です。鼻や眉毛がない顔でも、「あら、〇〇ちゃん、上手に描けたわね!」と喜んでくれます。
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