札幌のY小学校のボランティア活動
地域ボランティア「すくすく育み隊」事務局長さんの話
😊校長先生の計らいで職員室に席があって、ほとんど毎日学校に来ています。活動内容は、図書室の整理、自然観察の講師、広報誌づくり、花壇づくり、校区内巡回パトロールなど、PTA活動とは別に、有志(約100名)で活動しています。学校の廊下には、ボランティア専用の掲示板があって活動の様子を紹介しています。
🤔最初は、月に何度が集まって会議を行い、集まる場所と時刻を決め計画的に活動していました。そうすると負担になって長続きしないことがわかりました。「私は、いつも出ているのに、あの人は、出てこない。それじゃ私も出ないわ・・・」となってしまったのです。
👌そこで、私たちの「すくすく育み隊」のコンセプトは、「できるときに、できることをする」にしました。
😃巡回パトロールも時間を決めていません。“犬の散歩や買い物は、子どもたちの登下校時に合わせる。ジョギングのコースを学校周辺にする。子どもたちに会ったら、必ず挨拶を交わすようにしましょう。皆さんのできることでいいのです。”と呼びかけたところ、どんどん参加者が増えていきました。~
👀ボランティアの合言葉は、“さわやかに さりげなく さいごまで” 打ち合わせや集まりを持って計画的にすることも大切ですが、さりげなくすることが、最後まで長続きする秘訣かもしれません。
パークゴルフ場のたんぽぽ、もうじき芝刈り機で刈られてしまう。
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