コロナが明け、4年ぶりに歓迎会が行われました。4月は、いろいろなところで挨拶をする機会があります。「あいさつは短く、幸せが長く」をモットーにしていましたが、最近、「園長先生、話が長い」と言われ、今回は、短い挨拶に心がけました。
歓迎会用に用意した言葉は、
故郷 必ずしも 生まれた処にあらず 心通じた処こそ 本当の故郷である
母校 必ずしも 卒業した学校にあらず 心交した処こそ 本当の母校である
転勤族である教員の心構えを表した言葉です。
ある学校の校長室に掲げてあった言葉で、「紅林」という雅号がありました。
「置かれた場所で咲きなさい」(マザーテレサ)の言葉もあります。
教員には、故郷や母校がたくさんあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿