【平成24年度 北見市立北小学校 学校だよりから】
夏休み とかく家庭では、子どもに対して放任するか、かまい過ぎの傾向になりがちです。
学校では、「子どもに自主的に生活させましょう!」と一日の生活表や夏休みの生活設計を子どもたちに立てさせます。担任は必ず「無理のない計画を立てて頑張って下さい。」というコメントを付けますが、実際に守れるのは何日あるでしょうか? 生活リズムは、それぞれの家庭で違います。
夏休みだからと特別にしないで、起きる時刻、寝る時刻など学校に通っているときと同じリズムにすることをすすめます。むしろラジオ体操に行くなど、いつもより早起きすることです。
学習は「楽習」 笑顔でやりましょう!
つまらなそうにやるのと笑顔でやるのでは、学習効果が全く違います。「作り笑顔でやっても学習効果はある!」ストローをくわえて30分勉強すると60分やったくらいの効果があります。笑顔だと脳が活性化するからです。休み中は笑顔で勉強してみてください。
お母さんへ、これは家事でも同じ効果があるそうです。
《心がホッとステーション》 7月7日 商店街の七夕まつり
商店街に幼稚園・保育所の子どもたちの願いごとが書かれた短冊が飾られていました。「りんごが食べたい」という願いごともあって、3~4歳の園児らしい願いだなあ~と思いながら見ていると、「校長先生、こんにちは」とあいさつされました。元気のいい大きな声だったので、周りの人が一斉に振り向きました。「あいさつをちゃんとしてえらいね!」と言いましたが、ちょっと恥ずかしかったのです。
◎1年生の教室の前にも短冊が飾られています。
「大きくなったらパパになって、あかちゃんをだっこしたい。」
「しょうらいは、いしかわりょうみたくなりたい。」
「いつかおとこの人とけっこんして、おでかけしたい。」
「みんながけんこうでげんきでいられますように!」
商店街に幼稚園・保育所の子どもたちの願いごとが書かれた短冊が飾られていました。「りんごが食べたい」という願いごともあって、3~4歳の園児らしい願いだなあ~と思いながら見ていると、「校長先生、こんにちは」とあいさつされました。元気のいい大きな声だったので、周りの人が一斉に振り向きました。「あいさつをちゃんとしてえらいね!」と言いましたが、ちょっと恥ずかしかったのです。
◎1年生の教室の前にも短冊が飾られています。
「大きくなったらパパになって、あかちゃんをだっこしたい。」
「しょうらいは、いしかわりょうみたくなりたい。」
「いつかおとこの人とけっこんして、おでかけしたい。」
「みんながけんこうでげんきでいられますように!」
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