2020年9月30日水曜日
花だより 道徳の「教科化」問題 サワキキョウ
2020年9月29日火曜日
花だより 「笛吹けど踊らず」北海道なかなか全国との差が縮まらない原因は何か? 月下美人
2020年9月28日月曜日
花だより 免許更新時講習 カトレア
2020年9月27日日曜日
花だより 《ハンコレス》 ハギ
2020年9月26日土曜日
花だより 第25回 北海道生活科・総合的な学習教育研究大会 釧路大会 ベンケイソウ
2020年9月25日金曜日
花だより Nプラン2015前期を振り返る オトコエシ
Nプラン2015 前期を振り返る
N~north(北小学校)「まるいやねの教育」の継承
北小といえば「まるいやねの教育」です。開校当時の地域住民の北小に託した思い、先人達の思いや願いと教育実践をしっかりと受け止め、それを引き継いでいく使命感を持ち続けなければなりません。
N~new(新しい) 新たな取り組み、人事異動(新戦力)
歴史と伝統を受け継ぎながらも、常に新たな取り組みが必要です。今年は多くの指定を受けました。地域連携研修主体校の他、授業改善チーム推進事業では、他校の先生と協力してK先生を中心に授業に入ってもらい徐々に成果が上がってきています。加えて、少人数加配、退職教員活用事業(H先生)、学力向上時間講師(T先生)によるきめ細やかな指導により助けられている子どもたちがいます。
学校は毎年の人事異動で新戦力が加わります。今年は大幅異動で例年に増して多くの異動になりました。E先生、K先生は、さすがベテランで確実な学級経営には安心感があります。また、特別支援教育の充実を図るためにU先生に来ていただきました。Y先生も本来は特別支援学級担として考えていましたが、1年生の学級増に伴い学級担任に回ってもらいました。加えて新卒(N先生)が加入しました。彼の成長が北小の学校力の証明になります。鍛え甲斐のある新卒ですので、よろしくお願いします。N教頭になって職員室での笑い声が増えました。新しい戦力が新しい風を運んできてくれました。後期も体調に気を付けて頑張ってください。
N~next(次に進む・課題) 学習指導要領の改訂に向けて 時代を読む
学習指導要領の改訂に向けて、グローバル化や情報通信技術の進展、環境問題、人間関係の変容等に対応できる人材の育成が求められる中、「何を教えるか」から「何ができるようになるか」という学びの質や深まりが重視されています。「主体性・自律性に関わる力」、「対人関係能力」、「新たな価値を主導・創造する力」、「学びに向かう力」、「情報活用能力」、「グローバル化への対応力」、そして、主体的・協働的に学ぶ学習法「アクティブ・ラーニング」の充実、道徳教育の充実、英語教育の推進、インクルーシブ教育システムの構築等を柱としています。
教育改革が猛スピードで進む中で、アンテナを高くし、情報の収集・整理、活用していくことが大切だと考えます。日々の生活の中で目先のことだけに捕らわれがちですが、視野を広げて教育全体を見ることが必要です。
N~nice(快適で優しい・評価)全国学力・学習状況調査、体力テストの結果を受けて
教育が大きく変わろうとしているときに、肝心の子どもたちの基礎学力・基礎体力が未だ低迷しています。“Nice”とは言えない状況です。今回の結果を踏まえ、上からのより一層のテコ入れがあるのではないか?と予想されます。北小は、newで述べたように、地域連携研修、授業改善チーム推進事業、少人数加配などの指定を受けています。来年以降その成果が求められます。学力・体力向上が至上命令です。
N~never(あきらめない=精いっぱい)児童理解・保護者対応・開かれた学校
子どもたちは何事にも「精いっぱい」取り組んでいると思いますが、先生方には、問題行動を起こした児童や特別な支援を要する児童への対応、その保護者対応で苦慮するケースが多いように思います。なかなか保護者に理解してもらえなかったり、理不尽なことを言われたりして、心が折れそうになったこともあったかと思います。しかし、「一人の子どもを粗末にすれば、教育はその光りを失う」という言葉があるように教師は常に子どもや親に寄り添うことが大事です。決して一人で抱え込まず、報告・連絡・相談を徹底し、チームで対応することです。前回の特別支援の特集でも書きましたが、家庭環境、母親との関係が子どもの発達に大きく影響することは周知の事実です。学校は家庭や親の指導まではなかなか踏み込めませんが、情報を共有し、関係機関と連携することが重要です。
N~need(特別な支援を要する児童への配慮) 全道大会に向けて
特別支援教育の充実は、北小の最重要課題です。現在33名が在籍していますが、今後さらに増えることが予想されます。また、通級指導学級の開設も引き続き強く要望していきます。これまで人事も含めハード面の整備について努力してきましたが、障害種別に一人一人にあった教育(個別の指導計画の充実)が求められます。そのためには専門的な知識の必要性を痛感しています。地域連携研修主体校事業の指定を受け、研修機会を増やしプレ研を開催しましたが、さらに来年の特別支援教育全同大会の本研に向けて全教職員が理解と研鑽を深めることが大切です。
忘れてはならないのは、支援員さんの存在です。献身的な支援には感謝しても仕切れません。ありがとうございます。
2020年9月24日木曜日
花だより マラソン記録会 シラヤマギク
2020年9月23日水曜日
花だより 敬老会とお彼岸 ヒガンバナ
2020年9月22日火曜日
花だより 敬老の日 収穫 ナンバルキセル 秋桜
2020年9月21日月曜日
花だより K先生結婚披露宴 ホオズキ
2020年9月20日日曜日
花だより 学校は地域と共にある ヤブラン コスモス
2020年9月19日土曜日
花だより コロナ禍でも運動会 オミナエシ 秋刀魚
2020年9月18日金曜日
花だより ウイズコロナのキーワード ゲンノショウコ ツユクサ
2020年9月17日木曜日
花だより インクルーシブ教育システム ススキ ツユクサ
2020年9月16日水曜日
花だより 教育を充実するには、まずはお金をかけること アキノタムラソウ
2020年9月15日火曜日
花だより 私はADHDです。 コスモス ススキ
2020年9月14日月曜日
花だより 穏やかなときに指導する フヨウ
《穏やかなときに指導する》
👀特別支援教育でご講演いただいた丸山先生の話の中で、パニック(興奮)状態のときにいくら言ってもダメ!穏やかなときに指導しなければ効果がないと言われました。
日曜日、保育園の運動会が本校のグラウンドで開催されました。保育園の先生の動きを見ていて思い出したことがあります。
若松小学校は、運動会、学芸会などの学校行事は、地域の保育所と合同で行います。ですから、校長は、入園式や卒園式などの保育所の行事によく参加しました。
🤷♂️卒園式の最中でした。一人の女の子が急に泣き出しました。ベテランの保母さんが、とんでいってその子をぎゅっと抱きました。こんなとき小学校の先生ならどうするでしょう?「どうしたの?何があったの?」と問い正すでしょう。しかし、その保母さんは、「わかったよ。いいよ、いいよ。」と別室に連れて行き、泣き止むまでずっと抱っこしていたのです。そして、泣き止んで落ち着いてから、「何かイヤなことあったの?」と聞いたのです。
子どもは、悲しいときや痛いときなどに泣きますが、どうしていいか分からなくなったとき、不安になったときも泣きます。頭も心もめいっぱいのときには、何も受け入れなくなってしまいます。
「どうして言わないの?泣いていたって分からないでしょ!」と言われても、何をどう言ってよいか分からないのです。子どもの心理をよく理解している保母さんは、まずは安心させるために、落ち着くまでぎゅっと抱っこしてあげるのです。
2020年9月13日日曜日
花だより コロナ禍で教職員を増やす「いつやるか?今でしょ」 桔梗 瓢箪
2020年9月12日土曜日
花だより 高校の位置づけを改めて考える ツリガネソウ 葛
2020年9月11日金曜日
花だより 《知識の詰込み》から《知識を使いこなす力》を育てる教育へ ヒメジュオン
2020年9月9日水曜日
花だより 通知表の変遷 ジンジャー
2020年9月8日火曜日
花だより E先生ご結婚おめでとう タマスダレ
2020年9月7日月曜日
花だより 論語に学ぶべし コルチカム 枝豆
2020年9月6日日曜日
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2020年9月5日土曜日
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2020年9月4日金曜日
花だより 私バツイチなんです!若松小学校入学説明会 レンゲショウマ
2020年9月3日木曜日
花だより 教室拝見 ツルボ ミニトマト
2020年9月2日水曜日
花だより 修学旅行「行かせてくれてありがとう!」 ミョウガ タマネギ
2020年9月1日火曜日
花だより 校長採用選考試験(論文) オシロイバナ