2021年11月3日水曜日

花だより 子どもに自主性があり、自立していると思うのは大きな間違い 白菊 サクラダテ

 

 子どもの過ちは、親の責任  
 🤷‍♂️子どもの意思や考えを尊重するという偏った教育論が浸透している危険性を感じています。そもそも子どもに自主性があり、自立していると思うのが大きな間違いです。それがあるなら、親や教師、学校は必要ありません。
 👀教育とは?簡単に言うと“一人前の人間にするために、教師や親や手助けをすることです。”(自立させること)20歳を過ぎても一人前の大人といえる人は少ない。ましてや小学生なら半人前以下です。正しい判断ができるはずがありません。“どうも子ども任せの家庭が多い。自分流の勝手な教育論で子育てされては困ります。親の責任をきちんと果たしてほしいものです。”「3つ叱って、5つ褒め、7つ教えて子どもは育つ」親や教師は、教えることに遠慮してはならないのです。
 👍自主性を育てることで大事なことは、“子どものやる気を喚起して、やってみようと思ったことをやらせて、その体験からいろいろなことを学ばせる”ことです。こども園に勤めて、家庭教育の大切さをさらに訴えていかなければならないと感じています。


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