😂パラリンピックのダイジェストをNHKでやっていました。東京で開催してことで、初めてパラリンピックの競技を見ました。そして、感動しました。
「敗者とは、最後にゴールするランナーではない。最初から、出場を諦める人だ!」
南アフリカの義足ランナー、オスカー・ピストリウス選手の母親の言葉です。“スポーツに限らず、何事にも精いっぱい努力する人であって欲しい!” 今回の「東京2020パラリンピック」を観戦して改めて思いました。
惜しくも敗者となった選手からも、「開催してくれた関係者、これまで支えてくれた多くの人に感謝します。」というコメントが多かったように思います。家族はもちろんのこと、個人競技の選手もチームメイトやスタッフに対する感謝の言葉がありました。特にパラリンピックの選手は、そう思うのでしょう。
👍日本は東日本大震災以後、人と人との「絆」とか「支え合う」ということが大事にされました。安倍前総理は「復興オリンピックにする」と言いました。そのことを象徴する大会となりました。仲間はずれやいじめとは無縁の世界です。パラリンピックから多くのことを学ぶことができました。
「子どもたちに夢と希望と勇気を与えることができたらうれしい!」とコメントしたメダリストがいました。パリ大会は、もう3年後です。冬季大会は、年明けすぐです。
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