【参観日の見方】
「他の子と比べるな!」と言いますが、比べてみないと自分の子がどの程度だか分からないものです。「背が高い方なのか?」家でわが子だけを見ていても分かりません。足が速いかどうかも、運動会で走ってみないと分かりません。同年代の子と比べて初めて分かることがあります。それが参観日です。
★こんなところを見る!★
①児童玄関~わが子の靴箱を見る。外靴がきちんとそろえてあるか、まずチェック!
②廊下掲示板~ほとんどの学級では、子どもの作品が展示されています。他の子と比べてその
出来栄えを見る。
③授業中~姿勢、態度をよく見る。机上が整理されているか、先生の話や友だちの話をきちん
③授業中~姿勢、態度をよく見る。机上が整理されているか、先生の話や友だちの話をきちん
と聞いているか?
手を挙げて発表しなくても、聞く態度(姿勢)を見れば、理解度が分かります。
④教室内の壁にも、子どもの目標や作品などが掲示されています。字の書き方も要チェック
④授業が終わったら、整理箱や机の中もチェックしてみて下さい。
気になったことは、「いつも、こうなんですか?」と担任に相談するとよいでしょう。
*ただし、帰ってから、「〇〇ちゃんは、こうやっていたのに、何よ!あんたは・・・!」と
手を挙げて発表しなくても、聞く態度(姿勢)を見れば、理解度が分かります。
④教室内の壁にも、子どもの目標や作品などが掲示されています。字の書き方も要チェック
④授業が終わったら、整理箱や机の中もチェックしてみて下さい。
気になったことは、「いつも、こうなんですか?」と担任に相談するとよいでしょう。
*ただし、帰ってから、「〇〇ちゃんは、こうやっていたのに、何よ!あんたは・・・!」と
は言わないことです。
子どもは、参観日に来た親の感想が気になるものですが、根掘り葉掘り、重箱の隅をつつくようなことを言わないことです。子どもの評価は、「可山優三(かやまゆうぞう)がいい・」可は山のようにたくさんあっても、優(良いところ)が三つもあれば十分。
子どもは、参観日に来た親の感想が気になるものですが、根掘り葉掘り、重箱の隅をつつくようなことを言わないことです。子どもの評価は、「可山優三(かやまゆうぞう)がいい・」可は山のようにたくさんあっても、優(良いところ)が三つもあれば十分。
親として、参観日の評価をきちんと言ってあげることが大切です。せっかく参観日に行っても、隣の保護者さんとおしゃべりをしていたら、それはできないと思います。
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